★―読んでみたものの・・・

塀の外と中

泉井純一氏の「夢のまた夢―ナニワのタニマチ」を
読んだ。

事件のことは、そういえば・・・程度の記憶しか
ないけれど、政界の人間関係とか タニマチらしさ
みたいなものをいろいろと垣間見れておもしろい。

また、塀の中の様子や そこにまつわる人間模様
などの中にも、勉強になることはあると思いました。

とくに、勢いを失った時の視点から周囲の人間を
みると、よくその資質がわかるという点、なるほど
と思います。

それにしても、手記が億単位で買い取られたりと
スゴイです・・・。本当にそんなことがあるんですね~。

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本の中身を地で行く著者の売り方

ウジトモコさんの
「視覚マーケティングのススメ」

本の中身を地で行く著者自身のプロモーションが
完璧になされています。

ウジさんの会社とは別に、本用のサイトもあって
デザインを統一、本を読むこと以上に、本を
書きたい人、売りたい人に役立つスキームが
あると思いました。

■ウジさんの会社のサイト
 ウジパブリシティー
 http://www.uji-publicity.com/

■本のサイト
 http://uji-publicity.com/smarketing/

でもそんなことを言いながら、とても役に立つ
ことが書いてあって、デザインなんて・・・と
思ってしまう人に、わかりやすくその有用性を
語りかけてくれています。

【学習した内容のキーワード】

■つかむデザインと引くデザイン
■中小企業は“感心する”デザインを使え
  → 関心をもってもらい感心してもらう
■強さと同じく美しさも心を動かす
■デザイン・センスを磨く5つのポイント
 ・文字―デザインの「人格」は9割「文字組」で決まる
 ・レイアウト―機能を理解して、感覚的効果まで狙う
 ・配色―可能性とモチベーションの切り札
 ・トーン&マナー
 ・コピー

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色あせないデザイン

携帯電話のデザインの進化すごいですね。
さらに、有名ブランド携帯もどんどん日本にもやって
きそうで、デザインかブランドか・・・そんな究極の
選択に悩む場面もあるかもしれません。

ところで、デザインの新鮮さとは何かと思います。
たとえば、電車の新型車両をみて、いいデザインで
あると感じても、それは確か古い車両が登場した時も
やはり同様にデザインを評価していたと思うのです。

そうして考えると、実は多くのデザインが、時間的な
新しさで評価をしてしまう向きが、消費者にはある
ように思います。

一方で、このデザインはいつも新しいと感じさせて
くれるものもあります。

携帯電話においても、常に斬新さを失わない
そんな端末に出会えたら幸せです。

なお、成文堂新光社刊の「携帯電話のデザインロジック」
にて、

いいなあ~と僕が感じた携帯デザインは
森本千絵さんの手によるauデザインプロジェクトの
コンセプトモデル。
「sorato」と「ヒトカ」でした。

ぜったい色あせない、そんなふうに感じました。


森本千絵さん
http://www.goen-goen.co.jp/

auデザインプロジェクト
http://www.au.kddi.com/au_design_project/talkshow/070808/index.html

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建築家ライトの国内作品―ヨドコウ迎賓館

建築家 フランク・ロイド・ライト(1867-1959)って
大政奉還の年に生まれているんですね、何か
歴史的なものを感じますが、

ライトの現存する日本国内作品は

1912年 東京 帝国ホテル
1917年 東京 林愛作邸 → 帝国ホテル支配人
1918年 芦屋 山邑太佐衛門邸
1921年 東京 自由学園

のみだそうです。

そのうち、山邑太佐衛門邸は現在は、
ヨドコウ迎賓館として保存・公開されているのですが、
WEBサイトをみてよく運営されているとと感じました。

ちょうど手にした本の中に、旧山邑邸の保存・修復・
阪神大震災による修復、の経緯が記されていて、
恵まれた歴史建築とも思いました。

ヨドコウ迎賓館
http://www.yodoko.co.jp/geihinkan/index.html

神戸に行くことがあったらぜひ行ってみたいです。
もちろん、まだ都内にある自由学園明日館にも
いったことがないので、まずはこちらからですね。

自由学園明日館
http://www.jiyu.jp/

どちらの建物も、使う人に恵まれたそんなふうに
いえるかもしれませんし、その居心地を設計
できた建築家はやはりすごいとも言えるでしょう。


【参考図書】

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ひとりビジネス

大宮知信著「ひとりビジネス」を読んで
なるほどおと思ったビジネス

■古本カフェ
 駄場みゆきさん「フォスフォレセンス」
 http://page.freett.com/phosphorescence/
 http://cobs.jp/careerup/hkl/bn/040924.html

■墓参り代行
 金子春雄さん「埼玉北はるじぃ墓参り代行サービス」
 http://homepage2.nifty.com/kitasaitm-hakadaikou/

■アートコーディネーター
 小林さか江さん「ノアーズアーク・アート」

■お弁当
 三帰天海さん「玄米精進弁当」
 http://mikitenkai.exblog.jp/
 ※仏教教室などの案内もあります

ひとりビジネスの成功法則は、誰も手をつけていない
ニッチなビジネスを狙うことにあると語られていますが、
そうした成功法則よりも、紹介されている皆さんの
熱意がすごいと思いました。

おそらく、みんながひとりビジネスをすることは
できないのですが、企業に属する人でも、NPOなど
なんらかの形で違う個性と社会への貢献を実践する
時代ではないかと思いました。

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農力

少しだけ筋肉痛である。
普段、体をまったく動かさないのに
ゴールデンウィークの帰省で実家に戻ったら
家庭菜園の手伝いをさせられたのだ

なるほど、畑仕事は大変だと思う。

けれども一方で、こうして土に触れるのもいいし、
無心で草むしりをするのもいいかと思った。

都心でこの作業をしようとすると結構な大金だ。
それが、1~2時間の野良仕事で、あとは、
まだ生きている両親が少しはするので、
それでもなんとか収穫はできるし(笑)

こんなことを感じるようになった自分も
年をとったなあと思うが、

どこかで自然をしっかりと感じることが
必要なのではないかと、ほくほくした土を
鋤で掘り返しながら思えた。

個人的には、これを「自然タイマー」と
呼んでいます。

ただ、残念ながら、家庭菜園といえどもただ
地面をみていればいいという訳ではない。
隣近所の付き合いや、田舎特有のわずらわしさが
いっぱい詰まっている。

さて、それらとどう折り合いをつけるかという
課題はありますが、少しココロが動き中です。

そんなことを考えながら、そうした複合的な状況を
すべて処理していく力が、農力かと思った。

ちょうど、佐賀の農民作家、山下惣一さんの
「直売所だより」で語られている農家の営みの
よしなしごとがまさしく、それと似ているのですが

きっと、さまざまな状況に対応できる力を
とくに土と向き合う仕事には、必要で、または
それを地域として保持していることが欠かせ
なかったと思うのですが、それらが流出することで
この国の農力も低くなっていったように仮説します。

それらの力の一部は、農協という組織や大手流通、
ネットの野菜販売サイトなのに変質していったのでは
ないでしょうか。そうやって、どんどん土を触らない人
が増えていった。

そのどれらも必要であり、一方で、きつねの面を
かぶった・・・という風にも感じます。

都市で暮らす私もそれらの変質した力に依存して
いるのですが、どうも食に関する部分で、だまされ
ないようにするには、自らの手を土にまみえさせる
ことが必要な時代になったように思います。

その意味では、消費者にも当たり前のように、
農力が求められる時代であるのです。

【参考図書】

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プロ美術家になる!・・・?

プロ美術家になる! 泥棒美術学校《実践編》
(佐々木豊著)の中で、

束芋さんの名前の由来(田端家の三人姉妹の呼び分けのため)
とか、銀座の画廊の格式・・・みたいなことをへぇ~と読みながら

香月泰男を例に

「相手におもねって描いた通俗絵画は飽きられ、やがて
 忘れられるが、自分のために描いた絵は時として
 普遍性を得ることもある」

という文章を読んで、もしかしたらプロの方だけでなく、
アマチュアで仕事をしながら作品を作る方にも、良い作品を
つくる可能性はあるのでは・・・と思いました。

ちなみに画廊つながりな情報ですが、
5月30日で銀座で画廊の夜会が開かれますね。
http://www.ginza-galleries.com/

なかなか画廊には足を運べないのですが、
このときくらいはと思う次第です。

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毒もつ人々

なにか世の中、毒が多いように思う。
そんな自分もいろいろな毒をもちながら、
また、くらいながら生きているのだと思う。

石原壮一郎著「30女という病」
小原直花著「婦国論」
牛窪恵著「20代ハッピーパラサイト消費のチカラ」

の3冊をめぐりながら、
ちょうど30代の私が、いろんな意味で
バブル経済に影響を受けてきたなと感じる

30女でも、婦国論でも、30代はキャリアアップに
酔いしれてしまう面が取り上げられていて、
うだつもキャリアもあがってないけど、
好きだよな・・・と思ったりした。

※僕自身のこととして

さて、そんな中で、世代による違いは何か、
人間の本質的な行動の背景は何か、
といったことを考えたのだけど

こんなことかもしれないという仮説を
思いついた

それは、

「言いたいことが言える人間関係をどこで
 構築するか?」ではないかと

それが、家庭だったり、恋人だったり、
仕事仲間だったり、いろいろとするのだけど
そこが上手くかみ合わないと、毒が生まれる
ように思った。

おそらく、この人なら私のこと何でも聞いてくれる
と思い込んでいても、実際はそうでなかったことが
判明した場合など、毒の存在に気づくのではないか
そんな場面をイメージしてほしい。

毒をくらうのは気の毒な話だけど、
毒にも薬にもならないよりは、
何かしらの刺激があったほうが面白いし、
ただ疲れることも多いからあまり摂取すると
体を壊すかもしれないが、
うまくバランスをとって生活するしかないだろう。

そして、そのバランスのとり方が消費性向にも
現れるのではないか。そんなことを考えた。




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県民性を感じるとき

電車で隣の席に座られた老紳士が何やら
資料をみている。
その資料には、○○県人会総会といった
文字があった。

関東を移動して都内に住んでいる僕には
あまり意識がないのだけど、結構、
県人会とかがあって、そうしたつながりが
人を支えている部分ってあるんだろうと
思う。

もっとも昔は、地方から上京し成功した
人が郷里の若者のために、奨学金や
寮を創設するといった話はよくあったと
思うし、いまもきっとあるのだろう。

人間の出自とは面白い。

さて、それは初めて出会った人と
お酒を飲むときなどにも役立って
県民性の話題などをすると、それなりに
場が持つこともある。

きっと、お互いにそんな話をするときは
自分の経験をもとに話すのだけど、
とても46都道府県を網羅することは
できないし、その必要もないが、

「県民の品格」を読んでみて、なるほどと
うなずいた。

きっと転勤などが多い人は、身にしみた
ことも多くあるだろうが、

ただ、自分の県となってみると、
そうではあるまい、と言いたくなる部分も

私の出身の埼玉県は、
「無類のお出かけ好き」らしいのだが・・・
正直、実感がわかないけど、
もしやとも思う。

さて、あなたが、普段、県民性を感じる
ときはどんな時だろうか?

どちらでもいいと思う程度のことだけど
意外と土地に縛られている自分を
感じるかもしれない。


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ワーキングプアと向き合う

門倉貴史さんの
「ワーキングプアは自己責任か」を読んで

目をそむけてはいけない問題であると強く思った
格差については、いつの時代にもあったのだけど
その格差とワーキングプアは同一のものでない
ように感じる。

もちろん、あらゆる時代において貧しい層がいた
ということも言えるだろう。

ただ、このようにワーキングプアという言葉が
生まれた背景には、何か社会があぐらをかいて
いないだろうかという自問と批判の表れでは
ないかと考えている。

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息抜きにチラ見。超合法建築図鑑

息抜きにというと怒られますが、
我が家の近所のオモシロイ形をしたマンションや、
(真ん中がほそくて最上階が突き出ている)

月島の細い路地を道路廃止の手続きをして
残している苦肉の策など、

写真とそれぞれにつけられたオモシロコピー
(上記の月島の場合、不滅路地)と法解釈が掲載
されている 吉村靖孝編著の「超合法建築図鑑」

ページをめくるたびに受けて、なるほどと思ったり
笑えたりと、なかなかおもしろいです。

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田坂広志著「これから何が起こるのか」

ちょっと古いですが、再確認と検証の意味から
田坂広志氏の「これから何が起こるのか」を
パラパラ読みました。


大きな変化として以下の12をあげています。
-------------------------------------------------------
(1)社会の隅々で、劇的な「権力の移行」が起こる

(2)市場において、「生産者」と「消費者」の区別が消えていく
 
(3)消費者が、企業を使って「商品開発」を行うようになる 

(4)消費者が、価格を決め、「マーケティング」を行うようになる

(5)企業は、「販売促進」よりも、「購買支援」をしなければならなくなる

(6)顧客には、「競合商品」や「異業種商品」も紹介しなければなくなる

(7)ビジネスの本質が、「商品の提供」ではなく、「ライフスタイルの提案」になる

(8)「良い商品」を創っても、売れない時代が到来する

(9)「他社の智恵」や「顧客の智恵」をマネジメントしなければなくなる

(10)智恵社会では、「知識」が価値を失っていく

(11)「収益」戦略よりも、「収穫」戦略が重要になる

(12)「マネタリー経済」と「ボランタリー経済」が融合していく
-------------------------------------------------------

以下、メモです。

■「顧客中心」とは、抽象的な「精神論」ではありません。
  「顧客中心」とは、具体的な「戦略論」です。

■ユビキタス革命は「細やかさ」と「心配り」を求める

■「言葉で表せる知識」ではなくて
 「言葉で表せない知恵」が重要になる

■「プロフェッショナル」の5つの条件
  1.自分のことを「労働者」とは思っていない
  2.自分のことを「商品」とは思っていない
  3.自分の仕事を「作品」と思っている
  4.「目に見えない報酬」を求めて仕事をしている
  5.自分の「個性」を大切にした仕事をする
  
  → アーティストである

■収穫の内訳例
 ①知識収穫 ②関係収穫 ③評判収穫 ④文化収穫 など

以上

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深澤真紀著「平成男子図鑑」

おやじや女性にウケの悪い平成の「男子」
の姿を紹介する深澤真紀さんの
「平成男子図鑑」

ちなみに男子とおやじの定義・・・

■おやじ
団塊の世代(1940年代後半生まれ)~
バブル世代(1960年代後半生まれ)までの
40~60代

■男子
1970年代生まれの団塊ジュニア世代
20代半ば~30代半ば


それで、男子を以下に類型化しています。
(目次より)

----------------------------------------------
第1章 男子は自分が大好き
■リスペクト男子
 →地元・家族・友達が大好き
 →逆にけなす人をけしてリスペクトしない
■お買い物男子
■セクシー男子
■マッスル男子
 →アンチエイジングに対する強い関心
■mixi男子
 →「つながり」を管理し、公開し、拡大し、維持する
 →つながりを確認することもできる

第2章 男子は家族が大好き
■オカン男子
 →自宅同棲が増えている
 →泣くのが好き
 →オトン男子もあり
■花ムコ男子
 →日常の生活でもイベントを楽しむ
   “よき生活者でよき消費者”
■教育パパ男子
 →自分が受けてきた教育を子供にも同じにしたい
 →「子供は他人」の認識がないと危険では

第3章 男子はこだわらない
■チェック男子
 →膨大な情報をクールにネット検索
■ツッコミ男子
 →空気とキャラが大切
 →救えないときはツッコまない
■欧米男子
■リセット男子

第4章 男子はセックスにがっつかない
 →セックスという言葉自体が死後

■草食男子
 →アダルトメディアの充実
■ロハス男子
■スピリチュアル男子
 →個性教育から内面探しへ
■ツンデレ男子
■ニュアンス男子
 →わかりやすいはっきりしたイメージではなく
  陰影や濃淡のある存在。
 →つかみづらいのが魅力 

第5章 男子はおやじがキライ
■しらふ男子
■ベンチャー男子
■マルチ男子
■ガンダム男子
■少年ジャンプ男子
■テキトー男子
----------------------------------------------

そもそもは 日経BPオンラインに連載されて
いたものなので、こちらのバックナンバーを
読めば十分です。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20060911/109582/

ちなみに、そこで 平成女子、30女 といったキーワードを
発見。こちらもリサーチしなければ・・・って
これ 上記の チェック男子ですね (笑)

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原尻淳一、小山龍介著 「アイデア ハック!」

たいぶブームの後ですが、

IDEA HACKS!を読みました。

ビジネススキル関係の本をあまり読まない
わけではないので、読んでいるといろいろと
共通のものも出てきますし、あながちウソも
ないと思うのですが、新しく仕入れた方法と
して一番気に入ったのは

雑誌を破ってコラージュシートをつくる 

でした。


■雑誌を破ってコラージュシートをつくる
・ジャンルの違う雑誌を5、6冊、大きな模造紙を用意
・自分の説明したいイメージに近いものを切り貼る
・まだ言葉になっていないアイデアを引き出すツール

僕にとってはなじみのない作業なので
何か試してみようと思います。

ちなみに、この本に限らず、たくさんのビジネス書が
出版され、また購入されているのに、経済状況が
回復しないのはなぜでしょうか。

または、成長のための下地が蓄積されているという
ことなのかもしれませんが・・・期待は失わずに
がんばろっと。

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雑貨屋さんのリスト

荷物を宅配するとき、品物を「雑貨」と書いて
しまうことが多い。思えばそんなものに囲まれて
生活をしているのだけれど・・・ここでいう雑貨は
それよりも、おしゃれで年季が入っていて、
思い込みも。我が家にはあまりないシロモノたち。


「雑貨好きの恋する雑貨たち」(主婦と生活社)
に掲載されていた全国の雑貨ショップ一覧を
ご紹介。

------------------------------------------

無相創(ぶあいそう) 東京・杉並区
http://www.buaisou.com/

Rick Rack 東京都・狛江市
http://www.rick-rack.com/

Cafe bagel 埼玉県・幸手市
http://cafe-bagelchoco.com/

Cookie's Garden 神奈川県・秦野市

weeds 三重県・鈴鹿市
http://www7.ocn.ne.jp/~kyonote/

プー・コニュ 愛知県・名古屋市
http://www.peu-connu.net/

ベー・アッシュ・ドゥ 岐阜県・岐阜市
http://plaza.rakuten.co.jp/bh20910/

キトネ 京都府・京都市
http://kitone.jp/

ヒュゲ 兵庫県・川西市
http://www.h4.dion.ne.jp/~monpa/

アトリエ・ポルト 兵庫県・神戸市
http://www.atelierporte.com/

ティルデル 兵庫県・神戸市
http://tire-daile.sakura.ne.jp/

モン・マガサン 兵庫県・神戸市
http://www.monmagasin.net/

柴洋 香川県・高松市
http://sibayo.com/top.html

ミツコ・ア・シンプルライフ 岡山県・都窪郡
http://www1.odn.ne.jp/~cie57370/

ラグー 福岡県・福岡市
http://www.raguu.com/

結構、うち疲れました。
ここで感じたのは、しゃれた名前にしている分、
検索しにくい。SEO対策も微妙です。
(このブログと同じですね)

しかし、一方で派手に通販や楽天に出店して
いるとなんとなく味気なくてひきます。

この「ひき味」が雑貨店の醍醐味のよう。

いつかこんなテイストのギャラリーで、ちょっと
したアートショップのような空間がほしいなあと
思いました。

ですが、一方で、お金でアンティークの雑貨を
買うよりも、自分で作ったり、実家のオンボロを
再利用するとか、そうしたことが好きなのですが・・・。

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大山 顕 「ジャンクション」(写真集)

大山顕さんのジャンクションの写真集、
これなかなかいいです。
おそらく 疲れているときなどに ぼーっと
眺めても 癒されるかもしれません。

これほどまでに、人の営みについて、写真に
人物は写っていませんので、その構造から
直接対話ができる写真もないかと思います。

大山顕 住宅都市整理公団
http://homepage2.nifty.com/danti/

むろん、直接対話した後、何が残るかは
その人にしかわかりませんが、
僕の場合、「そうだよね・・・」という妙な納得
でした。

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2007年の読みおさめ ラヴェル

2007年の読みおさめはジャン・エシュノーズの
「ラヴェル」

ボレロでしかしらない作曲家(汗)、ラヴェルの
最期10年間を描いた作品でした。

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大学と市民の連携のかたち

一橋大学の市民講座の記録を本にしたものを
読みました。

10のカテゴリーで現在をみつめています。

さまざまな問題を抱える中、産学だけではなくて
市民と大学が連携して、実践していくということが
とても重要なことと感じました。

また、読売新聞の立川支局もこれを支援して
います。


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ナカムラユキさん

「パリ雑貨日記」という本でイラストレーターの
ナカムラユキさんを知りました。

ナカムラユキさんのWEBを拝見し、おもしろそうな
人だなと感じました。
http://tricoplus.petit.cc/

お店と事務所はこんな感じ・・・
http://www.felissimo.co.jp/aie/life01/life01_10.html


お近づきになれるならなってみたいな~

(こういうことを言っておくと、何か実現するかも)

さて、本書の中で紹介されていた
パリの短期貸アパートもいいなあ~と思いました
http://paris.likako-uto.com/

アーティストの空部屋をかしてくれる
しかも管理されているの日本人の方
サイトも日本語です。
いつか役立てたい情報です。

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ルイ・ヴィトン と エルメス

恥ずかしながら、あまりにも無縁の2つのブランド
なのですが

その比較をマーケティング面でしてみると、
長沢伸也さんの「ルイ・ヴィトンの法則」によると

■ルイ・ヴィトン
  所有と経営を分離し、セレクティブ・マーケティングを実践。

■エルメス
 あくまでもファミリービジネスであり、マーケティングを意識
 しない。

ということが言えるそうです。

この季節、我が家ではあまり家内の目の届くところにおいて
おくのはとてもまずい本です(笑)


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パパの子育てから生まれたエッセイ 「パパにつける薬」

近所の教会の日曜学校(ようち科)から息子が、
手にサンタさんにもらったというプレゼントを
手に帰ってきた。

サンタさんとゆきだるまの飾りのついたフェル
トのコップの中には、クッキーとモールの切れ
端が飾りにつけられた松ぼっくが1つずつ入っ
ている。

教室に来たサンタさんは、少し怖かったという
が、イベントが目白押しの教会では、おそらく
あまり重要ではない行事から消化するのであろ
う、クリスマスを待たずにサンタさんは来て、
そして去っていったのだった。

3歳児の感覚では、どうやら成田空港から来て
また、成田から国際線に乗って帰っていくのだ
・・・ということになっているらしいのだが、
ある意味、発祥が北欧であると思ったから、間
違いでもないけど、いろいろな飛躍があるのだ
と思い、そう聞いたときには笑ってしまったが、
まさしく、これがサンタクロースを信じる想像
力のたくましさなのかもしれないと思う。

さて、今年、彼は何人のサンタクロースを目撃
することになるのだろう。そして、その時々に
彼が何を感じるのか、とてつもないストリーが
うまれるのを楽しみに待っている。


-------------------------------------------

子育て日記風に書いてみましたが、

「パパにつける薬」では、パパの子育てを通じて
のエッセイがつづられています。

簡単に読めて、子育ての息抜きにはちょうどの
本でした。


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できるボスの条件

本としては読んでみたものの・・・な感じでしたが
社長秘書の著者が語るボス自体はとても魅力的で
謙虚に、成功しても昔からの態度を変えることなく
と言った様子は、まさしく理想の上司だなあと思い
ました。

出版社がダイヤモンド社ということで、セールス
の方法はうまいかもしれませんが、わざわざ
購入することはおすすめしません。


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モンスターマザー

石川結貴さんの「モンスターマザー」を読む。

石川結貴ホームページ
http://ishikawa-yuki.com/

自宅で出産後、森に赤ちゃんを捨ててしまった
学生の話。運動会にピザやファミレスの配達を
楽しむ母親など、その実例はすさまじい。

子供を持つ身には、自分がそうなる恐れもあれば
そうしたモンスターに被害を受ける場合もあり、
どうしたらいいのか、身につまされ、不安にもなる。

この本は実例までで、だからどうすれば・・・
という部分は欠けているように思うが、
まずはこうした現状を知ることが重要なのだろう。

少なからず、私たちは、今育てている世代が創る
世界の住人となる時がくるのだ。その時に後悔
しないように、出来ることをしなくてはなるまい。

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地域ブランドより大切なこと

地域ブランドについての本を読んで
感じたこと・・・

本自体は悪くなかったし、
地域ブランドの戦略策定をするなかで
参考になることも書いてありました。

地方の時代、平成の大合併、地域格差など
地方の現状を形容する言葉はあまり良い方向に
推移していないのではないかと思います。

その中で、地域活性が叫ばれますが、これと
「地域ブランド」戦略には、少し隔たりがある
ように感じます。

地域ブランドの担い手となる地場産業が衰退の
一途をたどり、しかも各地方でブランド戦略を
行うと競争相手も増えてくる。

こう思うと、経済を優先して、地域の活性を
お題目に、地場産業を地域ブランド化したところで、
その受益者は少なく、限界が見えているのではない
だろうか。

そもそも地場産業への就業率は低いであろうし、
その少ない担い手のために、ブランド戦略やお祭り
などイベントを行うことは単なる税金の無駄遣い
ではないかと思う。

もちろん、冠婚葬祭などで、地域を紹介する際に、
「○○で有名な○○町から」といった表現は利用すると
思うので、何もないのはつまらないのだけど、それだけ
に安住するのもいけないだろう。

それではどうしたらいいだろうか?
たぶん経済価値以上に、「人が集まる価値の増大」を
テーマに地域の活性を考えたらどうかと思う。

それも一過性のふるさと「切り売り」ではなくて、
継続的に来訪者とコミュニケーションをとることが
できる仕組みを作ることが要であろう。

その仕組みには、当然、住民の理解が必要となるし、
住民がどのようなことを常に考慮して生活をしていくか
という部分がとても重要だと思う。

例えば、とにかく環境問題に意識が高い住民が多いなら、
実際の生活の中で、各種環境サービスのモニターを行い、
その結果をフィードバックするようなミーティングを
各方面と連携して開くなどすればどうだろう。

とにもかくにも、どのような意識をもって、その地域に
暮らすかを住民自体が選択することでしか生き残れない
ように思う。

本当は、そんな窮屈を強いられずとも、工業団地に誘致
した大企業の工場で安泰に働くということが楽な暮らし
かもしれないが、それが無理であるということは肌身で
感じているとおりだ。

それよりも、東京の人間が気にしなくても、世界から
研究者が集まるような“知”の部分に集中して、財政的
・人的な投資をしていくことが欠かせないのではないだ
ろうか。

本当の意味で東京にブランドがあるか?と問われれば
僕はないと思う。だから、大都市と比べて地域格差を
論じるよりも、世界を見て優位性・劣後している部分を
把握しながら、活きる道を探して欲しいと思う。

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