カテゴリー「★―読んでみたものの・・・」の52件の記事

2010年6月28日 (月)

アライアンス戦略論

企業において アライアンスが重要だ! といったことが
よく言われると思う

自分たちでは弱いし、都合よく 騙されずに できれば
よい条件で・・・ みたいなことをかっこよく言うと
アライアンスと あら~? ではなく

ただ そんなアライアンスも昔のような買うか買われる
みたなものではなく 相互に手を携えてといったスタイルが
多くなってきたのが昨今

安田洋史著「アライアンス戦略論」に

ハーバード大学のヨシノ&ランガン両教授の
アライアンスの必要条件が紹介されていた。
これによると

---------------------------------------------------
1)複数の企業が独立したままの状態で、合意された目的を
  追求するために結びつくこと
2)パートナー企業がその成果を分け合い、かつその運営に
  対してコントロールを行うこと
3)パートナー企業がその重要な戦略的分野(技術・製品など)
  において、継続的に寄与を行うこと
---------------------------------------------------

と定義していて、とても大切な心構えだと思った。

そのほか、本書の中には、交渉のあり方や、実際の契約の書式、
ケーススタディなどが収められていて、アライアンスを身近に
感じることができる。

さて、自分の仕事でどこまで アライアンスを具体的に行う
ことがあるかどうか、わからないけれど
既存の取引先とのお付き合いだって、同じように考えてみると
新たな発見があるかもしれない。

2010年4月24日 (土)

奇跡のリンゴ、木村秋則さんはスピリチュアル。。。

無農薬でリンゴを作られていて テレビでも紹介されている
木村秋則さんですが、実はUFOなどをご覧になられたり
不思議な体験をされている方だということを


奇跡のリンゴ―「絶対不可能」を覆した農家・木村秋則の記録
石川拓治著 で知りました。

本の前半では、木村さんの半生が丁寧に書かれていて
後半になると リンゴづくりの御苦労とあわせて UFOや
不思議な体験について書かれています。

一つ感じたのは、ちょうど木村さんの農薬を使用しないリンゴ
づくりに成功されてきた年齢と いまの自分の年齢が
近くて なんとなく そのひたむきに努力されることのすごさ
というか 見習わなくてはいけないことが多いと思いました。

そして、何かに打ち込んでいると、周囲は目に入らずとも
もっとその先の遠くのことが見えてしまう 何かそんな感覚が
あるのではないかと思いました。

2010年4月19日 (月)

衆愚の時代

楡修平さんの「衆愚の時代」

読んでみました。なるほど、そうそう・・・ と思える内容が書いてあって
世の中をしっかりと見据えている父親が息子に説いている様なそんな
雰囲気を感じるのですが、一方で、だからどうしろと そんなふうに
思うところもあります。

さて、いつの時代も、人は時代にあぐらをかいて 色々なことを
うやむやにして やり過ごしてきたように思います。

だから、いつだって賢者が統治したような時代はなくて、つねに
衆愚の時代ではなかったでしょうか。

でも その中にあって 良くあろうとする意識が一方で
社会を守ってきたように思うし、これからもそうであってほしいし
自身も何か役に立てればと思う日々です。

その迷いを迷い続け吐露すること、人間の弱さを弱いながらに
はくことが、毒であり薬である そんなことを思います。

2010年1月31日 (日)

コーヒーのドリップ方法で知らなかったこと

おいしいコーヒーBook―コーヒー豆の選び方から、基本の淹れ方、
アレンジコーヒーレシピ、オリジナルブレンドの作り方まで

(主婦の友ベストBOOKS) (主婦の友BEST BOOKS)

富田 佐奈栄  著 というとても題名の長い本で

コーヒーのドリップ方法をおさらいしたところ

粉をフィルターの中にいれた際に、スプーンで
真ん中にくぼみを作ってから抽出するといい
と書いてありました。

さっそくやってみようと思います。

ちなみに、これまでも最初の抽出には気を遣って
きたのですが、この最初の抽出で味が決まると
改めて書いてあるのを読んで ちゃんと抽出を
しようと思いました。

自分で淹れるコーヒーが いつも美味しくあってくれること
僕にとっては大切なことです



2010年1月28日 (木)

スピリチュアリズム

スピリチャル 興味がないわけではないのですが
鈍感で・・・と思いつつ

苫米地英人氏の「スピリチュアリズム」
いつもながら、難しい言葉が出てきますが、
さらに脳科学だけでなくて、チベット仏教にも話が及び
しっかりと読めていませんが

「輪廻」に対する考え方が スピリチュアルと旧来の宗教において
違うと書いてあるように読みました。

◆輪廻 を 人のつながりと考える
  ⇒ スピリュアル

◆輪廻 を モノゴト のつながりと考える
  ⇒ 仏教

現代を生き抜くには、こうした素養もないといけないかもしれません。
オウム真理教の教義の中心となったとされる中沢新一や
オーラの泉に出ていた江原啓之のことも書いてあり、
一方的な過信や中傷はいけませんが、参考にはなります。

まったく話は異なりますが、佐藤優氏の『日本国家の神髄』を
読みました。こちらはさらに難しいという感じですが、こちらに書かれている
ことは素直に本当かと思ったのですが、美化だけでもないだろうと
考えました。

要は世の中が、複数の真実のバランスで成り立っているように
思います。ある主張はその主張としての正であるけれども
歴史上はそれだけではなかったりと

つい、正と偽りの対比で考えようとしますが、正と正、偽と偽という
対比もあるわけで、それらを識(知)るということが、日々の暮らしに
欠かせないように思います。


2010年1月14日 (木)

食堂の配膳係の教訓

「無理なく勉強を続けられる人の時間術59」
古市幸雄・著

にでてきた、著者のサービスエリアの食堂のバイトで
学んだ時間管理の教訓がとてもしっくりきました。

それは先輩の様子を見てわかったことらしいのですが、

①後輩には丁寧に仕事を仕込んで、自分の時間を確保
②作業を同時進行する
③今やらなくていいことは後でする
④動作を速くする
⑤ムダな動きをしない

この5つのポイントがあるそうです。
確かにと思います。

僕自身は ③④⑤がとくに苦手ですが・・・

昨今の状況からすると、雇用不安もあり、だいぶ自分の
仕事を自分に囲いたがる人、背負い込む人って多くは
ないでしょうか。人間仕事がある程度あったほうが
安心したりするものです。

ですが、その一方、その仕事が自分を活かすもので
なければ悲惨なようにも思います。

また、何がムダでムダでないかの選択自身が自分の
人生を左右することもあるはずです。

いろいろな本の寄せ集めを読むくらいなら、その1冊の
中で、著者が経験した一瞬だけを読んで、いろいろ
考えたほうが、身につくと思います。

難しいことはたくさんですが、頑張っていきたいです。

2009年11月14日 (土)

身につまされる失敗

たくさんの失敗事例が書かれている。
その中には、懐かしいと思いだすものも多く、
たくさんの失敗を読むのは、読書とはいえ
とてもつらい

森谷正規氏の「戦略の失敗学」

を読むと とても気が滅入るというか
言うのは簡単だけどさ・・・と言いたくなるくらい
失敗が詰まっていて、考えようにとっては
とても役にたつ

複数の失敗事例の中から、今自分が置かれている
境遇であれば? などといった想像をしてみると
いま何がみえていないのか?ということがとても
参考になり勉強になる。 

2009年11月10日 (火)

田中一光の言葉

MUJIの本の中に、田中一光の言葉があって
とても感動的でした

「簡素が豪華に引け目を感じることなく、その簡素な力に
秘めた知性なり感性なりが、むしろ誇りに思える、そういう
価値体系をもっと世界に発信できれば、もっと少ない資源
で美意識や豊かさを謳歌できる」

これは、
「無印良品が大切にしているたった一つの考え方」
国友隆一著

にあったのですが、まあベタホメ感は本の性質上
ありますが、それを割り引いても、PBが頑張っていたり
ユニクロなどとの比較という意味では、常に基本となる
MUJIのように思うので、やっぱりこれからもがんばって
欲しい企業でありますが、

ただ 消費者が消費に疲れている そんな状況が
いまの日本にはないかと感じるときがあります。
消費して ちゃんと 喜べる そしてその対価を支払う
そんな当たり前のことも とても難しくなっている

ライフスタイルを消費者が見直した先にも
無印良品が評価される そうした商品開発をして
もらいたいなあ・・・と脈絡なく思いました。

2009年7月12日 (日)

どの会社でも結果を出すCEO仕事術(吉越浩一郎著)

2006年にトリンプ・インターナショナル・ジャパンの
代表取締役を退任された 吉越浩一郎氏の著書

どの会社でも結果を出すCEO仕事術
いつも「経営者の目線」を持て

(参考)

を読んで、吉越氏がドイツに留学される前後やそのいきさつ、
その後の進路などが語られている前半部分がとても刺激に
なりました。

海外に向かい奮起される姿は、なかなか自分にはなくて
憧れてしまいます。もちろんその前の積み重ねが大事
なのですが

後半部分の経営者として語られているところとは
本当にその通りだと思います。当たり前のことすぎて難しい
ことなのですが、

日本の企業にある閉そく感や、将来に期待できないという
雰囲気はなんなのでしょうか、これが僕一人の思いすごし
であればいいのですが、

その当否は別としても、いまこそ自分に何ができるのか
(何をしたいのかを含めて)問われていることはないのでは
ないでしょうか。

ちょうど もう少しで8月を迎えますが、当時、エリートと
言われた人たちが判断を過ち、多くの人の命が犠牲となった
事実を思う時、どんな些細なことでも真剣に考えて
自分の血肉にしておきたい そんなことを思います。

なかなか答えはでないですが。。。

吉越氏の本を読みながら こうした答えの出し方も
あるなあと思いました。

2009年6月30日 (火)

ボブ田中さんの「アイデアの出し方」

「アイデアの出し方」ボブ田中・著を読んだ。

■ボブ田中さんの公式サイト
http://www.bob-tanaka.com/

■ブログ
http://bobtanaka-blog.livedoor.biz/

お名前も良く知らなかったですが、実際の本の中身は
努力の結晶というか、読書術からマインドマップ、
マンダラートまで ノウハウも紹介されていて
すごいなあと思いました。

また、それらを活かしてどんなふうにアイデアを
研ぎ澄ませていくのか、その様子が行間から感じられ
るので、刺激にもなります。

本から、著者を調べ、サイトやブログをみてみたら
これも面白いです。一番の収穫は、このブログを
定点観測しておくと、結構、ビジネストレンドと
流行の把握には役立つのではないかと思いました。

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