カテゴリー「映画・テレビ」の25件の記事

2011年12月10日 (土)

たまゆら(アニメ) のこと

昨日 TVK をたまたま みていたら
アニメで たまゆら というのを やっていました。

たまゆら
http://www.tamayura.info/

広島県 竹原市 を舞台にした女子高校生たちの物語なのだけど

良くできているなあと思いました

それぞれの女子高生のキャラクター設定や声優さんの使い方などもうまくて盛り上がる感じが、すごくします というき きっと盛り上がってるんですよね たぶん・・・。

さらに 普段 たまゆら なんて使わないし、宮崎の温泉とかで
あったかなあ・・・とおもってみたり 言葉の意味も知りたくて
ネットで調べてみました

たまゆら (玉響) ・・・ ①「ほんのしばらくの間」「一瞬」、あるいは「かすか」を意味する古語。
              ②『日葡辞書』には「草などに露の置く様」
              ③写真に写り込む小さな水滴のような光球。オーブ現象。

このアニメでは ③ で使われているようですが、作品を観ると①でも②でもいいように
思いました。

さらに、ネットでしらべてみると 舞台になった 竹原市での盛り上がりも
すごいみたいで 市のホームページでも紹介されています

http://www.city.takehara.lg.jp/sangyou/kankou/kankou/tamayuramenu.html

ちょうど 第二の尾道であり らきすた の広島版なのかなと 思いつつ

一方で、情感を伝えるメディアが映画やテレビドラマからアニメに
確実というか着実に移行してきたことを感じました。

もちろん アニメの世界では 宮崎作品のように 金字塔のごとく
すごいものがあるのですが、昔のメルヘンやあえて国籍をなくしてしまう
ようなものだけではなくて、日常の生活に情感を描くことも アニメーションは
得意なのだと思いました。

wiki で調べてみると はじまりの街 として 横須賀市の汐入あたりも
関係するとのこと こちらは近いので 今度 足を運んでみようかと思いました

2011年12月 3日 (土)

アートに向き合うということ

NHKの日曜美術館は よくみる番組だ。
どうしても そうなるし 番組もよくできている。

そして 司会をされる方がちがうと 雰囲気が変わって

この違いも面白と思う

いまは 千住さんだけど 以前、姜 尚中さんが 司会を務めていて

なぜ 政治学の人がと思ったり、真髄をつくコメントが
ゲストの人より 的を得ていたりして 絵を見る以上にそうしたと
ところに面白みを感じていたのだけど

その真髄の真髄を 集英社新書 で出ている

「あなたは誰?私はここにいる」姜 尚中 著 にて

味わうことができます。

そして、美術を 芸術を 作品と どのように対峙するか

それは 誰にとっても自由なことで その自由さや 楽しみを
教えてくれてもいます

おそらく そんな生易しいものではなくて そうした作品を鏡にして
自らの人生との格闘を行う そんな行為のようにも感じていて

アートは ある種のリトマス紙ではないかと思いました。

2011年10月10日 (月)

ミニシアターを作りたい。。。 ミニシアター巡礼 代島治彦著

ブログネタ: 今読んでいる本は何?参加数

ミニシアター巡礼 代島治彦著

先ほど、定年後の生き方みたいな本を読んでいろいろ
考えたのだけど 一方で、何も構わずにやってみたいと思ったら
ミニシアターでも作りたいなあと

代島治彦さんの ミニシアター巡礼 を読んで思った

代島さんというと、BOX東中野の経営者だった人でその後のことは
よく知らないのだけど、改めてこの本を手にして映画っていいなあと思った

ちゃんと 現在の ミニシアター に至る 歴史もインタビューの中には
隠れていて、参考になった。

ミニシアター前夜としての、草月アートセンター、岩波ホールなどなど・・・。

紹介されている劇場は次のとおり

桜坂劇場(那覇市)
http://www.sakura-zaka.com/

シアターキノ(札幌市)
http://theaterkino.net/

名古屋シネマテーク(名古屋市)
http://cineaste.jp/

新潟・市民映画館シネ・ウィンドウ(新潟市)
http://www.wingz.co.jp/cinewind/

進富座(伊勢市)
http://www.h5.dion.ne.jp/~shintomi/

シネモンド(金沢市)
http://www.cine-monde.com/

シネ・ヌーヴォ(大阪市)
http://www.cinenouveau.com/

RCS(京都市)

シネマ5(大分市)
http://www.cinema5.gr.jp/

シネマテークたかさき(高崎市)
http://takasaki-cc.jp/

シネマ・クレール(岡山市)
http://www.cinemaclair.co.jp/

ユーロスペース(渋谷区)
http://www.eurospace.co.jp/

東京や大都市のミニシアターはちがうかもしれないが、
地方にあるミニシアター(地方とはいえだいたい県庁所在地)は
ローカル、その地域の文化を意識しながらも、一方で 世界中に
潜んでいる映画を発掘していることが とても面白いとおもった

映画の魅力は いろいろあるのだろうけど どこか世界中にいる
他人のことを知りたい、理解したい、また分かち合いたいといった
喉の渇きのようなものが 詰まってはいないだろうかと感じた。

そして映画はインテリぽいけど、大衆のものなのだと思う。
シネマ5の田井肇さんの インテリの集まる湯布院から、
本当に普通の町の映画館への転身には 何かそうしたものを
感じた。(勝手な想像ですが・・・)

それと、紹介されているミニシアターのサイトをみていたら
映画主義という ポータルサイトを発見! ぜひご覧ください。

http://www.eigakanshugi.com/

まだまだ、この本の魅力、映画の魅力、ミニシアターの魅力
語りつくせないのだけど

どこかに、シアターもできる アートスペース を勝手に作って
いいよ と言ってくれるような場所があったらいいなあと
夢想しました。

2011年7月17日 (日)

生き方を振り返る

映画のDVDを見た
「画家と庭師とカンパーニュ」というもので、幼馴染だけど
途中の人生の歩き方が違った二人の男の田舎暮らしを描いたもので

田舎から出てきた自分が東京で暮らし、さてその後はどうなるのか
などと思ってみたり

やはり どこかにワンルームでもいいから 週末すごせるような
別荘でも欲しいなあ・・・とか

いまの部屋が手狭だからだけど いろんなことを考えて
映画の世界は優雅だけど その一場面のような瞬間を 自分が
得るとしたなら どんな苦労や どんな体験やらが 必要に
なるのだろうか といったことを思った

人生とは何か とは言わないまでも 振り返る人生が
ある程度のかたまりとなってきたのも 30代半ば・・・という
ことなのかもしれないと思った

さて、そのあと、たまたま これは AERAに連載されて
いたもののようだけど

島崎今日子さんの
わたしを生きる 女たちの肖像 を読んだ。

ネットの書籍情報から
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山田詠美(作家)
「私は何があってもいつも味方でいてくれる人を求めてきた。そういう人たちがいれば、脳内トリップして小説が書ける。小説を書かなきゃ私じゃないからね」

夏木マリ(俳優)
「お金があっても幸せじゃないのを知ってる。それよりやりたいことやって、すがすがしく生きたいと思った」

萩尾望都(漫画家)
「誰の人生にも辛いことはあるけれど、強い人は全部のみ込んでいく。私はそれをゴクンとのみ込めなくて。のみ込めないものを漫画に描き続けてきたんです」

林文子(ダイエー元会長兼CEO)
「問題が起きると、私、来た、来たって思うの。今まで数々辛い目にあって乗り越えてきたんだから、これからだって私は乗り越えられる。何も怖くない。大丈夫、絶対再生します」

北村明子(演劇プロデューサー)
「丁稚奉公が当たり前の芸能界の悪しき風習が許せないだけ。社員に働いた分が還元されないと健全じゃないよ」

野田聖子(衆議院議員)
「可愛くないから愛されない。決してグレース・ケリーにはなれない。それが私の原点かな」

長与千種(プロレスラー)
「お前が女子プロレスの世界を変えろと、つかさんに言われるような気がした。色物に見られるのも、ないがしろにされるのも、それまでずっと嫌でした。レスラーを女性のキャリアとして問おうと思いました」

木皿泉(脚本家)
「なんだろう、この退屈な感じはとずっと思っていて、でもそれは違うんだってことが年をとって、ある時、わかったんですね。だから、そのことをずっとシナリオに書いてるんだと思います」

北原みのり(ラブピースクラブ代表)
「バイブはチンコの代替品じゃない。女が自分の身体を知り、楽しみ、リラックスするもの。マッサージ機と同じです」

本谷有希子(劇作家)
「地元で就職して主婦になるという選択は、絶対ないものでした。演劇でなくてもよくて、とにかく特別な人になりたくてしょうがなかった」

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そのほかにも、上野千鶴子さんも紹介されてます。

それらの インタビューはとてもよくて、これは女とか男とか
そういうのを抜きにして、その人が生きてきた人生の中の交差点というか
なにか転機になったことや、影響を受けてきたことなどが伝わってきて
おもしろかったです。

逆説的かもしれないけど、娘を育てる上で 父親ってどうあるべきか
なんてことも とても解はみつからないのだけど 以外と影響力あるなあ・・・と
おもってみたり

取り上げられている方の生き方の重みがしっかり伝わってくる本になっていました。

男はいつかはのんびりと田舎暮らしなんても思ってる。
一方で、女性は ここに取り上げられるような女性はというべきか
どうか迷いますが、今ここで倒れてもよいと思う覚悟で社会に立っている。

おもしろい対比を感じました。

2011年6月17日 (金)

日常系アニメ ヒットの法則

深夜何気なく テレビをみていると
中学や高校あたりをテーマにした学園モノのアニメが
多いなあと思ってたりした

自らアニメを観る方ではないけど でも 詳しくは
わからなくても 途中からみても 大丈夫で
タイトルも登場人物もよくわからずとも 普通に
見れてしまう感覚

おそらく敵味方とかあって なんとか軍と皇帝軍、
惑星なんとか連邦 みたいな話だと そもそも何?
なんてなるのだろうけど
学園モノには そうしたものもないし あって
保健の先生は まるまるさん なんてものだ

さて そうした アニメのことを うまく説明
している本がとても おもしろかった

キネマ旬報映画総合研究所・編
日常系アニメ ヒットの法則

涼宮ハルヒの憂鬱
京都アニメーション
らき☆すた
けいおん!

これらの言葉にピンときたらでは
ないけど こうした メジャーなアニメのタイトルと
深夜のテレビでみていたアニメが この本を読むと
つながって

最近のアニメがすごく考えられて作られていることを
知った

さて、日常系アニメを本書では

「"萌え"を感じさせる美少女キャラクターによる日常生活」を描いた
アニメ作品と定義していて

さらに、物語におけるコンフリクト(衝突)が不在、物語性の不在、
一方で、オンラインゲームにみられるように
物語に代わり、コミュニケーション性の重視と同一空間性の提供が
特徴となっていると指摘しています。

これらの背景に社会不安を置いていますが、これにもうなずけます。

こうした社会に呼吸して、コンテンツが作られていることを
認識する必要は、コンテンツビジネスに関わる方には
とても重要な認識と思います。

この本の中でも、丁寧にアニメのキャラクターを描いている
ことが書かれていて、個人的には 日本の伝統工芸のようなものを
思いました。

由縁などもついてしまうけど、本来、日常使いのものを職人さんが
丁寧に作っていく、そうした大きな派手さはないけど 丁寧に
作られるから しっかりと流通もする

アニメと伝統工芸品を結びつけるのは ちょっと大変ですが
なんとなく ジャパン・クールというおさまりがないかなあなどと
本書を読んで思いました

2011年4月21日 (木)

マイケル・J・フォックスの贈る言葉

子供のころみた 人気映画 バック・トゥ・ザ・フューチャー に主演していた
マイケル・J・フォックス

その後、パーキンソン病を発症したことは知っていたけど、それからのことを
彼の著書「贈る言葉」で知った


印象に残った言葉たち
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ぼくは自分のことを現実主義者だと思っている。ものごとは変わる、
というのが現実だ。問題は、自分がその変化をどうとらえ、それと
共に自分のほうも進んで変わっていけるかどうか、ということだ。

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より豊かな人生を約束してくれるのは災難なのだ。災難はよきもの
への入り口だ。
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孤立から解き放たれると、善意の波が押し寄せた。
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事態がほんとうに悪くなったときには、逃げないこと、隠れないこと。
がまんして、自分が恐れているあらゆる面にきちんと立ち向かう
ことだ。そしてじっとしているように努めること。時間はかかるが、
もっとも深刻な問題にも終わりはあるし、きみの採る選択は
無限だということがわかるはずだ。
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この本はとても厚みがうすい。そして書かれていることばもシンプル。
翻訳が上手だからかもしれないが、表現も簡素。

でもそれは著者が経験したことしか書いていないからかも
しれない。多くの人生論の本は他人の事例がたくさんあって、
そのための説明もたくさん

だから、もし自分自身の身に起きることとその対処であれば
それほど言葉はいらないのではないか・・・と思いつつ
一方で、聖書くらいの厚みも必要かなあ・・・とか
そんなことも考えた

2010年12月29日 (水)

映画 郭茂林 90歳・台湾建築家の今


以前、このブログでも 日本の超高層建築に深く携わった台湾人建築家が
いるということでこのブログの記事にしましたが

http://hibiteki.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-900a.html

その建築家、郭茂林の映画製作のチラシを関係者からいただいたのでアップします。

「kaku_morin_1.pdf」をダウンロード

「kaku_morion_2.pdf」をダウンロード


台湾については、中国との関係から 近いところにありながらつい見過ごしてしまう
ことがあるように思います。

しかし、日本と人的な交流が幾重にも行われてきたひとつの地域として考えられるし
事実そうなのではないかと思うし、この建築家にも そうした歴史の証人としての存在感が
あるのではないでしょうか。

私たちは、ついアジア地域の多様性を忘れがちではないでしょうか。
その多様性ゆえに、日本が地政学的にできることは まだまだたくさんあるはずです。

こうした映画製作などの文化的な取り組みも 大きな意義があるように思います。


2010年12月 5日 (日)

坂の上の雲をみていて 豊後竹田のこと 懐かしくなりました

NHKの坂の上の雲をみていて ロシアに駐在していた広瀬武夫のことが
中心に描かれていて

昔、少しだけ 九州に仕事で滞在していたときに 東京に帰る前に
お別れの会を 豊後竹田で 開いてくださる方がいて

その時に 広瀬神社 や 滝廉太郎の記念館、岡城を巡ったことが
思いだされました

たぶん このブログに 以前も書いてはいるのですが
最後、電車で帰る時に ホームにいる夫婦に 改札前から
皆さんが 荒城の月 を歌ってくださったり

いまは東京で なかなか会えない方々に
そして 時間もだいぶたって 少しからず いろいろな変化が
あるのでしょうが それでもなお、やはりあの時の笑顔や
様子が いまでも よみがえってきます

ちょうど 広瀬少佐が ロシアを離れるときに 荒城の月が
登場して、史実はわかりませんが その部分も重なりました

あのあと、どんなふうに当時の住まいに帰ったか
いまではもう よく覚えていないのですが
あの時に みなさんと一緒にいたこと 歩いた道のり
岡城のこれから咲くであろう桜のつぼみたち 夕暮れ

いろいろなものが 浮かびます

幸い、近くにそのときご一緒した方が いらっしゃるし
本当に恵まれていると思うのだけど

久しぶりに 大分のほうにも 旅したいと思いました


追伸:人生は誰かと日々つるむようなこともあるけど
    たった数回しか 数時間 一瞬でも そのわずかな出会いで
    心の記憶にいつまでも 残るものもあります
    できれば そんな一瞬を 多くの方と共にできたなら
    それがうれしいなあと感じています

2010年12月 3日 (金)

海老蔵、梨園を離縁なんてね・・・

成田山から届いた 智光 (お寺が出している広報誌のようなもの)をめくりながら
最近は 毎月 海老蔵の記事があって いろいろ行事があって当然なんだけど
こういうタイミングもあるよなあ。。。と考えながら

暴行とか 酒癖が悪かったら それはいけないことだけど
なんとなく 江戸時代の 歌舞伎って こんな感じで 舞台と役者と市井とがすごく
近かったのではないかと

ただ 市井 が 現代では 高級な飲み屋さん止まり になっちゃったけど・・・

梨園なんて きどらなくても もちろん 戦中戦後の厳しい時期に歌舞伎を
守った人たちの すごさは ものすごくすごいことだったと思いますが

愛嬌のある あらくれものが 舞台をにぎわす そんな興奮を大衆は
待っているのではないかと感じました

そして 正々堂々と 俺の芸をみやがれ! みたいなのがいいのかも
しれません

実力と血筋、多くのものに恵まれなければ まさに出来ない役どころに
本人がいらっしゃる

その器ゆえに 少々 何でも舞台にしてしまうのかもしれませんね

2010年11月25日 (木)

アグリ・ベティを観ていたら・・・

NHKのBSで放送しているアグリ・ベティを家内とみながら
このテレビドラマって フリーダ・カーロの映画で主演していた
サルマ・ハエックが制作指揮してるんだよ。。。なんて
話をしながら ネットニュースをみたら

アグリ・ベティに出演していた俳優の マイケル・L・ブレア が
日本刀で母親を殺害して頭部を切断というニュースを
みつけました

偶然というか びっくりです

ところで マイケル・L・ブレア って 何役の人?
とか そもそも 日本刀って 出回っているものなのかな・・・とか
いろいろ気になって ネットを検索中です

ちなみに マイケル・L・ブレア について気にしてる人は多い
みたいで 顔写真は以下にありました

http://matome.naver.jp/odai/2129058247673903301

それにしても ニュースの気になる部分を伝えない
ネットメディア これも翻訳してるだけとか
配信して終わりなのかもしれないけど
そもそも何だろう・・・と思います

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