旅行・地域

チベット<精神による統治の行方>

■チベットを知る3冊・・・勝手セレクト

最近のチベット問題の影響を受け
昔から、チベット仏教には興味もあったのですが、
それにしてもチベットのことを知らないなあ・・・という
ことで、とりあえず3冊をめくってみました。

やっはり、とっかかりは ダライ・ラマ14世かと思い
これまで、ここまでプライベートが書かれた本はないのでは
と言われている「素顔のダライ・ラマ」を読み

その後、難しそうな2冊で、ダライ・ラマ14世が亡命に
至るまでの歴史を読みすすめました。

残念ながら、その歴史についてここで語るまでには
いたりませんが、とても面白いと思いました。
これからもたまに読んでいきたいです。

ちなみに、「素顔のダライ・ラマ」で
仏教の考え方として、慈悲と空というキーワードが
あげられていました。

また、菩薩や観音は、人のために慈悲を持つことが
自分のためになることを知る存在であったと説かれていて
なるほどと思いました。

ダライ・ラマの瞑想で、悪を吸い善をはくといった
ものがあるらしく、

また、厳しい監獄の中でも、許すことによって
生命力が沸いてくるなど

勉強になる言葉とたくさん出会うことができました。

ダライ・ラマに会ったことはないのですが、
何か身近に感じるものがあります。
それは、映像や本などからその人柄がよく伝わり
やすいことに起因するのかもしれませんし、
もしかしたら、氏の祈りがすぐそこまで届いている
からなのかもしれません。

その1人をもって、チベットの未来を担うことは
歴史をみても、なかなか大変なことではありますが、
精神による統治とはこういうものかもと思いました。
そこに限界をみるか、可能性を見出すか、
それは、私たちにも委ねられているのではないで
しょうか。


素顔のダライ・ラマ The Wisdom of Forgiveness
ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ(著)
ビクター チャン(著)
Tenzin Gyatso His Holiness the Dalai Lama(原著)
Victor Chan(原著)
牧内 玲子(翻訳)

チベット史
ロラン デエ(著)
Laurent Deshayes(原著)
今枝 由郎(翻訳)

チベット文化史
デイヴィッド・L. スネルグーヴ(著)
ヒュー・E. リチャードソン(著)
David Llewellyn Snellgrove(原著)
Hugh Edward Richardson(原著)
奥山 直司(翻訳)

■関係リンク
ダライ・ラマ法王庁日本代表部事務所
http://www.tibethouse.jp/home.html

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柳田國男の世界観

民俗学のことに詳しくないので、なんとも言えま
せんが、

ちくま日本文学の「柳田國男」に収められている
「故郷七十年 抄」を読んで、

その家の歴史や家族のあり方などから、
世界感が築かれていくことを感じました。

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モバイルアート

シャネルのモバイルアートが5月31日から始まります。

どんなものかというと

女性建築家ザハ・ハディドがデザインした移動美術館が
世界を巡回するというもので、東京は7月4日まで
国立代々木競技場オリンピックプラザ特設会場にて
みることができます。完全予約制・入場無料。

サイトをみるととても面白そうで。。。ワクワク


■シャネルの公式サイト
http://www.chanel-mobileart.com/

■エキサイトのサイト
http://mobileart.excite.co.jp/

必ず行ってみようとスケジュールを奥さんと
調整しているところです。

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電チャリがやってきた・・・

坂の上にある幼稚園に自転車で子供を送り迎え
することを、町の教会がやっている幼稚園という
ことで、

不謹慎ながら、「丘に登る」と呼んでいました。

ただ、あまりにもきつい坂なので、スーパーの
特売をみつけ、電チャリをついに購入しました。

おそらく元をとるためには、いろんなところに
電チャリで行く必要があると、地図を眺めて
います。

でも電チャリって電池がなくなったら、
ただの重い自転車ではないかなあ・・・

と思うとそれほど遠くにいけなさそうです。

メタボ解消のためにも頑張りたいこの頃です。

【参考図書】
東京周辺自転車散歩

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農力

少しだけ筋肉痛である。
普段、体をまったく動かさないのに
ゴールデンウィークの帰省で実家に戻ったら
家庭菜園の手伝いをさせられたのだ

なるほど、畑仕事は大変だと思う。

けれども一方で、こうして土に触れるのもいいし、
無心で草むしりをするのもいいかと思った。

都心でこの作業をしようとすると結構な大金だ。
それが、1~2時間の野良仕事で、あとは、
まだ生きている両親が少しはするので、
それでもなんとか収穫はできるし(笑)

こんなことを感じるようになった自分も
年をとったなあと思うが、

どこかで自然をしっかりと感じることが
必要なのではないかと、ほくほくした土を
鋤で掘り返しながら思えた。

個人的には、これを「自然タイマー」と
呼んでいます。

ただ、残念ながら、家庭菜園といえどもただ
地面をみていればいいという訳ではない。
隣近所の付き合いや、田舎特有のわずらわしさが
いっぱい詰まっている。

さて、それらとどう折り合いをつけるかという
課題はありますが、少しココロが動き中です。

そんなことを考えながら、そうした複合的な状況を
すべて処理していく力が、農力かと思った。

ちょうど、佐賀の農民作家、山下惣一さんの
「直売所だより」で語られている農家の営みの
よしなしごとがまさしく、それと似ているのですが

きっと、さまざまな状況に対応できる力を
とくに土と向き合う仕事には、必要で、または
それを地域として保持していることが欠かせ
なかったと思うのですが、それらが流出することで
この国の農力も低くなっていったように仮説します。

それらの力の一部は、農協という組織や大手流通、
ネットの野菜販売サイトなのに変質していったのでは
ないでしょうか。そうやって、どんどん土を触らない人
が増えていった。

そのどれらも必要であり、一方で、きつねの面を
かぶった・・・という風にも感じます。

都市で暮らす私もそれらの変質した力に依存して
いるのですが、どうも食に関する部分で、だまされ
ないようにするには、自らの手を土にまみえさせる
ことが必要な時代になったように思います。

その意味では、消費者にも当たり前のように、
農力が求められる時代であるのです。

【参考図書】

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石黒由紀子さんの「さんぽ、しあわせ。」東京ゆるゆる街ある記

普通、タウンガイドというと、「よく編集できました!」
といった感じのが多いけど

コラムニストの石黒由紀子さんの

「さんぽ、しあわせ。東京ゆるゆる街ある記」を読んで
びっくりした。

文芸誌の連載をまとめられたもののせいもありますが、
掲載されている写真のほとんどに石黒さんが登場、
著者自身が実際に現地に行かれていることがわかり、
(完全制覇ですね)すごいなあ~と関心してしまいます。

その点からみると、とても“ゆるゆる”ではなく
結構肉体系ではないかと思うのですが、
その臨場感あふれる雰囲気は、とても好きな感じです。

ちなみに、まだ行ったことがなくて
行ってみたいなあ~と感じたのは以下のスポット。

■銀座
 えんぴつ専門店 五十音
 http://www.gojuon.com/

■四谷
 佃煮 有明家
 http://www.ariakeya.com/

■神保町
 和菓子 ささま
 http://www.sasama.co.jp/top.html

■日暮里
 朝倉彫塑館
 http://www.taitocity.net/taito/asakura/

補足情報ですが、
石黒由紀子さんのご主人は、『盲導犬クイールの一生』の
石黒謙吾(いしぐろけんご)さんです。  

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地域再生で保つ多様性

僕自身が片田舎の出身なので
ついつい、地方の再生といったテーマには興味があります。
ただ、行動がともなわないので恥ずかしいのですが・・・

今回読んだ、中京大学教授の奥野信宏さんの
「地域は自立できるか」にて、地域の自立による多様性の
維持の必要性が説かれており、結果的にこの多様性が
都市のみでなく、日本の国際競争力向上にもつながるので
あろうと思いました。

そして、その再生には地域の中心街の再生が欠かせないと
地域再生プロデューサーの佐川嘉久氏は著書の中で言います。

この中心街の再生事業も、国内においては、TMO
(Town Management Organization)がうまく機能しないなどの
経緯があるようですが、 地域の特色の出し方や、
成功・失敗要因などが本の中でよく整理されています。

本当にその地域に住む人にとって、何が必要なのかを
見極め、アクションに移していくことは容易ではないと
思います。しかし、都市と地方の交流の中で、何か良い
手法が見いだせないか、そんな想いを抱きました。

【参考図書】

・地域は「自立」できるか
 奥野信宏著・岩波書店

・まち・地域再生への挑戦
 佐川嘉久著・同友館


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県民性を感じるとき

電車で隣の席に座られた老紳士が何やら
資料をみている。
その資料には、○○県人会総会といった
文字があった。

関東を移動して都内に住んでいる僕には
あまり意識がないのだけど、結構、
県人会とかがあって、そうしたつながりが
人を支えている部分ってあるんだろうと
思う。

もっとも昔は、地方から上京し成功した
人が郷里の若者のために、奨学金や
寮を創設するといった話はよくあったと
思うし、いまもきっとあるのだろう。

人間の出自とは面白い。

さて、それは初めて出会った人と
お酒を飲むときなどにも役立って
県民性の話題などをすると、それなりに
場が持つこともある。

きっと、お互いにそんな話をするときは
自分の経験をもとに話すのだけど、
とても46都道府県を網羅することは
できないし、その必要もないが、

「県民の品格」を読んでみて、なるほどと
うなずいた。

きっと転勤などが多い人は、身にしみた
ことも多くあるだろうが、

ただ、自分の県となってみると、
そうではあるまい、と言いたくなる部分も

私の出身の埼玉県は、
「無類のお出かけ好き」らしいのだが・・・
正直、実感がわかないけど、
もしやとも思う。

さて、あなたが、普段、県民性を感じる
ときはどんな時だろうか?

どちらでもいいと思う程度のことだけど
意外と土地に縛られている自分を
感じるかもしれない。


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ワンコイン水族館

品川プリンスホテルにある
エプソン品川アクアスタジアムの入館料が
3周年を迎える4月8日(火)1日限りですが
500円になります!

近所ながら一度も行ったことのない私は、
ぶらり仕事帰りにでも、癒されに行ってみよう
かと考え中です。

でも行けばきっと、デートなどしていて
おじさん1人がぼーっとたたずむ光景は危険に
見えてしまうでしょう・・・。

誰かご一緒にと協力してくださる方が
いらっしゃいましたら、連絡ください(笑)

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ちなみに先日、息子を東京タワーに連れて
行った際に、売店に併設された水族館が
あって立ち寄ってみました。

そこの水族館は・・・といっても
水槽がたくさん積んであるだけとも言えなく
ありませんが、水槽のふちに「非売品」とか
「1,200,000円」とか書かれた値札が張って
あって、大人心はいけないもので、

こうなったら一番高い魚を探そう!と
魚の名前そこそこに値札を追ってしまい
ました。

東京には色々な水族館があって
恵まれていますね~。

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百姓が時代を創る

前回の記事にあった「ソルビバ農園」に
触発されたわけではないのですが、

山下惣一氏と大野和興氏の対談集
「百姓が時代を創る」を読みました。

以下、メモと感想。


■著名人の農業に関する意識
以下のような著名人の意識に対し、大野氏は

「テレビ局を渡り歩くタレント文化人の分際で、
身体に汗して働く、ものをつくる人々をこれほど
侮辱しあしざまにいう神経そのものが理解
できない」と言っています。


大前研一氏「第三次農地解放のすすめ」
----------------------------------------
アメリカから安いコメを輸入して、日本の農家には
土地を手放してもらう。そうすると地価が安くなるので
住宅がほしいサラリーマンが喜ぶ。
コメづくりをやめた農家にはコメ輸入黙認代を払う。
(文藝春秋 1986年8月号)


渡部昇一「米とパチンコと税金」
----------------------------------------
パチンコと農業はどっちが有益か?→パチンコでは
(VOICE 1987年2月号)


竹村健一「日本農業大改造論」1987年
----------------------------------------
・住宅難、物価高の原因は農業にある
・食糧輸入こそ日本を安全にする
・都市住民が農民を助ける必要はない


■農村指導者 松田喜一の「百姓の五段階」

第1段階 「生活のための百姓」
第2段階 「芸術化の百姓」
第3段階 「詩的情操化の百姓」
第4段階 「哲学化の百姓」
第5段階 「宗教化の百姓」

戦中の人ではあるようですが、
この松田氏に限らず、各地に農村指導をした人は
いるようで、こうした指導者がいることが農業の
特色かとも思いました。

いまも各地に有機栽培や無農薬栽培のリーダーと
呼ばれる方がいらっしゃいますが、やはり実践して
周囲にその農法を示すという形が多いようです。

その意味で、農業は人だと思います。

■農の循環  
 家庭の生ごみを農家のたい肥にしている事例

・山形県長井市
 →レインボープラン
  http://www.city.nagai.yamagata.jp/rainbow/

・埼玉県小川町
 NPO法人「ふうど」 金子美登氏
 http://www.foodo.org/

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結論としては、じゃあどうしたらいいの・・・と
ぼやいてしまうのですが、

気づけば安い食品を購入することで、生活を
成り立たせている国民生活の責任は、
そもそも政府や企業経営者にあるといっても
嘘にはならないかもしれませんし、

その反面、安全な農作物が安く流通するよりも、
ちょっと高めの現在のほうが農家の経営から
考えればいいのかなあ・・・などと

微妙なバランスの中で、どうにか成立している
農業のように感じます。

その解決策の一つとして、都市に住む人が、
少しでも自分で作ってみるといった
バランスを崩す行為が必要なのかもしれません。

そして、農家は生産から、消費者と一緒に作る
パートナーのような存在になるとか・・・

なにかお互いのあり方をみつめなおす作業が
農と食を通じてなされる時代になるのではないか
そんなことを思います。

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宮脇檀 旅の手帖

建築家 宮脇檀が旅行の際に書き留めた
スケッチが収められている

「宮脇壇 旅の手帖」(宮脇彩、彰国社刊)


僕は結構、宮脇檀の文体が好きで、
また、まっとうなことを言っていると
感じることが多かったので、
そのスケッチの本というのは嬉しかったです。

そこで初めて、氏が旅先のホテルの部屋などを
巻尺をつかって実際に計測し、見取図などを
書いていたことを知りました。

(スケッチには部屋の見取図だけではなく、
 美しい風景や建築物、人物など描かれています)

職業的な興味は当然でしょうが、ここまですると
だいぶ滞在先の記憶は定着するであろうと思いま
した。そして何よりも、氏なりのその国の懐に入
る儀式のようなものではなかったかと感じました。

大の大人が、夜な夜な部屋のあちこちを計ってい
る風景も笑えはするのですが、とても、親しみの
あふれる光景に思えました。

いつか、うちの奥さんと旅行することがあったら
巻尺を持参してみようかと思います。

その前に、そんな旅のスケッチに値する宿を予約
できるのかと問われそうでもありますが(笑)


いい言葉をピックアップ
---------------------------------------------
つくり手の手を感じ取る一番早い方法は自分が実測
してみることである。目で見ていただけでは分からな
かった形の意味や、寸法の秘密が次第次第に解け
ていく快感は実測者だけが知っていること。

「手の跡を読む」(新建築 1989年1月号)


旅について・・・

まず目標を設定すること。目標を設定していさえすれば、
必ず何かは収穫はある。逆に、何の意識もなければ
何も見えない。テーマを持って出かけるのとそうでない
のとでは、収穫が10倍は違うのだ。

「建築家の眼」(世界文化社 1988年)


ある建物が感動的であるとしたら、なぜだろうか
(感じてみた上で)考えてみる。分析してみる。
裏にある哲学を理解する。そしていま、自分のして
いる方法がその線上にあるかどうか比較してみて
乗っていればその線上でどこまで近づけられるか
を具体的に考える。

「日曜日の住居学」(講談社 1995年)

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H.I.S.のはとバス化

いろいろとネットを見ていたら、

「くらたまとフカサワのアジアはらへり旅」
http://www.his-j.com/haraheri/

という旅行商品を見つけました。


もちろん、女性の2人旅っていいと思うし、
面白いだろうし、男に気を使うより、とても
いいと思う。

社会状況も反映しているし、プランニング
された方のお話も聞いてみたい。

そして、なんとなく感じるのです。

「H.I.S.のはとバス化」

ロゴのアルファベットも似ていますし・・・。

(はとバスは HB)

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正しい温泉の入り方

松田忠徳氏の「一度は泊ってみたい癒しの温泉宿」
ちょっとタイトルはマスコミ受けしそうな、観光ガイド
っぽい印象を与えるのですが

(ちゃっかり末尾には氏が作成した番付があって
 それぞれの宿の紹介もされていますが・・・)

内容はとても硬派です。

とくに循環風呂が利用する塩素について、その
健康被害を科学的に説明し、人気の露天風呂に
ついても懐疑的な警告をされています。

まず温泉選びについて指南し、最後に、ホンモノの
温泉への入浴方法を書いていますが、ここで重要な
ことは、湯治の本質である“体を温めること”を意識し
かつ、風呂で汗を出すまえに湯船を出て、あらためて
入るようにし、喉を潤すためにビールを飲むといった
行為を禁じています。

たまーに温泉という光景はいくらでもあるわけで
転ばぬ先の杖的な一冊です。

ちなみに、温泉街を歩いて個人的に思うことは
旅館の温泉よりも、その地域の公衆浴場のような
ところの方が、原泉に近かったり、かけ流しだったり
して、よほどいいのではないかと思うときがあります。

いずれにしても、最近はあまり温泉にも行けないので
どこか近場ですごくいい温泉を見つけたいです。

<参考リンク>
松田忠徳氏WEB
http://www.matsudanet.com/index.html

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ナカムラユキさん

「パリ雑貨日記」という本でイラストレーターの
ナカムラユキさんを知りました。

ナカムラユキさんのWEBを拝見し、おもしろそうな
人だなと感じました。
http://tricoplus.petit.cc/

お店と事務所はこんな感じ・・・
http://www.felissimo.co.jp/aie/life01/life01_10.html


お近づきになれるならなってみたいな~

(こういうことを言っておくと、何か実現するかも)

さて、本書の中で紹介されていた
パリの短期貸アパートもいいなあ~と思いました
http://paris.likako-uto.com/

アーティストの空部屋をかしてくれる
しかも管理されているの日本人の方
サイトも日本語です。
いつか役立てたい情報です。

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美術館の使命、子供たちとともに

金沢21世紀美術館に行きたいけど、なかなか行けない。
出張する部門からも異動したし。。。

金沢21世紀美術館
http://www.kanazawa21.jp/ja/index.html

建築からの興味からそうしたことを思っていたのだけど
この美術館の特任館長をつとめる蓑豊氏の本を読んで
よりその思いを強くしました。

読んで感じることは、氏が美術の力を信じているし、
それを特に子供に感じてもらうことが使命だと思われて
いるように感じました。

また、そうした氏の取り組みを受け入れ、助役としても
迎えられる訳ですから、金沢市もすごいと思います。

そして、きっとこの美術館に行ったら、美術ってこんなもの
なんだと、何か再認識できるような感動が味わえるのでは
ないかと期待してしまいます。

本書の中には、ビジネスやマーケティングの視点からも
役に立つことが書かれているので、オススメです。

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地域ブランドより大切なこと

地域ブランドについての本を読んで
感じたこと・・・

本自体は悪くなかったし、
地域ブランドの戦略策定をするなかで
参考になることも書いてありました。

地方の時代、平成の大合併、地域格差など
地方の現状を形容する言葉はあまり良い方向に
推移していないのではないかと思います。

その中で、地域活性が叫ばれますが、これと
「地域ブランド」戦略には、少し隔たりがある
ように感じます。

地域ブランドの担い手となる地場産業が衰退の
一途をたどり、しかも各地方でブランド戦略を
行うと競争相手も増えてくる。

こう思うと、経済を優先して、地域の活性を
お題目に、地場産業を地域ブランド化したところで、
その受益者は少なく、限界が見えているのではない
だろうか。

そもそも地場産業への就業率は低いであろうし、
その少ない担い手のために、ブランド戦略やお祭り
などイベントを行うことは単なる税金の無駄遣い
ではないかと思う。

もちろん、冠婚葬祭などで、地域を紹介する際に、
「○○で有名な○○町から」といった表現は利用すると
思うので、何もないのはつまらないのだけど、それだけ
に安住するのもいけないだろう。

それではどうしたらいいだろうか?
たぶん経済価値以上に、「人が集まる価値の増大」を
テーマに地域の活性を考えたらどうかと思う。

それも一過性のふるさと「切り売り」ではなくて、
継続的に来訪者とコミュニケーションをとることが
できる仕組みを作ることが要であろう。

その仕組みには、当然、住民の理解が必要となるし、
住民がどのようなことを常に考慮して生活をしていくか
という部分がとても重要だと思う。

例えば、とにかく環境問題に意識が高い住民が多いなら、
実際の生活の中で、各種環境サービスのモニターを行い、
その結果をフィードバックするようなミーティングを
各方面と連携して開くなどすればどうだろう。

とにもかくにも、どのような意識をもって、その地域に
暮らすかを住民自体が選択することでしか生き残れない
ように思う。

本当は、そんな窮屈を強いられずとも、工業団地に誘致
した大企業の工場で安泰に働くということが楽な暮らし
かもしれないが、それが無理であるということは肌身で
感じているとおりだ。

それよりも、東京の人間が気にしなくても、世界から
研究者が集まるような“知”の部分に集中して、財政的
・人的な投資をしていくことが欠かせないのではないだ
ろうか。

本当の意味で東京にブランドがあるか?と問われれば
僕はないと思う。だから、大都市と比べて地域格差を
論じるよりも、世界を見て優位性・劣後している部分を
把握しながら、活きる道を探して欲しいと思う。

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小川三知のステンドグラス

大分県にある聴潮閣(別府市)と由布院美術館(由布市)にて

増田彰久写真展「日本初のステンドグラス作家:
小川三知(おがわさんち)の世界」が開かれています。

【参考リンク】
 聴潮閣
 http://www3.coara.or.jp/~chohchoh/index.html

 由布院美術館
 http://www.coara.or.jp/%7Eyufuin/index.html

 朝日新聞大分版
 http://mytown.asahi.com/oita/news.php?k_id=45000000710050004

 テレビ番組「美の巨人」
 http://www.tv-tokyo.co.jp/kyojin/picture/040925.htm


確か奥さんの進めで、別府駅から徒歩で潮聴閣に行ったのは
もう6年くらい前のこと。そのお屋敷の浴場に、贅沢なそれでも愛嬌のある
ステンドグラスがあって、輸入した訳でもないだろうけど、すごいな~と
驚いたことがありました。そのステンドグラスを作成したのが、この小川三知。

あの時の旅や、それを通じて、あのお屋敷が取り持ってくれたかのように
出会えた人たちへの涸れることのない尊敬と懐かしさから、行ってみたいな~
と思いました。

もし、別府に行かれる方がいらっしゃいましたら、
ステンドグラスに会いに行ってあげてください。

ちなみに、小川三知の作品は複製ですが、慶応大学の図書館にあるようです。
恐る恐るですが、一度見に行こうかと思います。

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銀座の達人

銀座には、いくつもの背骨があるように思う。
それは、通りだったり創業から100年くらいたった商店
であったり、職人さんだったり。

「銀座の達人たち」は、そうした人たちの歴史とこれからを
綴った本。ちなみに、紹介されているのは、以下の人たち。

ライオン銀座7丁目店 海老原清
銀円亭 萩本光男、道向健
サンモトヤマ 茂登山長市郎
三亀 南條勲夫
マ・ヴィ 日高なみ
江戸指物師 戸田敏夫
壹番館洋服店 渡邊明治
カフェ・ド・ランブル 関口一郎
ペリニィヨン 明永正範
ガレリア・グラフィカ 栗田玲子
サエグサ 三枝 進
銀座森前 森前誠二
有賀写真館
遠藤波津子美容室
銀座ハゲ天 渡辺 亘
銀座タニザワ 高橋 弘
菊水 内藤幸太郎
銀座千疋屋
銀座ヨシノヤ
竹葉亭
天賞堂
帝国ホテル
銀座教会

創業の歴史や人間模様など、詳しく書かれていて
結構面白かった。また、読みやすかったです。

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GINZA PHOTOGRAMM 2006

Ginza_20060918 銀座でコーヒーショップの店先で座っていたら「GINZA PHOTOGRAMM 2006」とプリントされたフラッグをみつけました。銀座コンセルジュのHPで調べたら、マグナムの写真家たちの作品を屋外でみせたり、携帯端末を使ってナビゲーションする、銀座らしいような、銀座らしくないような、そんなイベントが開催されていました。でも、こうしたイベントが出来るのも、銀座の魅力ですよね。

そういえば、まだ行けていないのですが、日産ギャラリーと日産の本社で、「デザイン・パラダイス」の作品展をやっています。以前、僕がこのブログで紹介した北海道・東川町の婚姻届と出生届も展示されていると聞きました。

そしてまた、これもこの週末行けなかったのですが、出光美術館で開催中の、「国宝 風神雷神図屏風 ―宗達・光琳・抱一 琳派芸術の継承と創造―」これなかなかいいみたいです。ご覧になった方のお話をきいて、ぜひ!と思ったのですが、今日はランチをしたら、おなかいっぱいで断念。人は何かの欲求が充足されると、それ以上、欲張れないものだと思いました。

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九州地域づくり会議 in 竹田 2006

九州地域づくり会議 in 竹田 2006」の案内が届きました。
まだ、数回しか行ったことはありませんが、大分県の竹田市は
とてもいい街です。(そう思っています。)

このブログで紹介している藤森照信さんの作品でもある
ラムネ温泉館」もあり・・・
ここには、まだいったことがなく、とても興味があります。

都市と地方の格差などが叫ばれますが、
都市に住む私たちが、日本国内を問いませんが、好きな街を
もって、その街といま暮らしている街を行き来したりすると
バランス感覚が保てて、いろんなことが見えてくるのでは
ないかと思います。

ぜひ、バランスを保つことだけを目的にしては
つまりませんが、竹田はいいところです。

興味のある方は、ちょっと足を伸ばしてみてはいかがで
しょうか。

★ツアーでも計画できたら楽しいですね。

ちなみに、この記事を書く中で、おもしろいブログを
みつけました

その名も「竹田遺産」いい感じです!

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末富の売場、名古屋で発見!

仕事で名古屋へ。出張のときは、割とお土産を買うほうなのですが、この前、別の出張で、息子には、恒例のSIKU社のミニカーを買ってあげたので、省略。奥さんと食べれるお菓子だけ買いました。

と言っても、名古屋駅前にある松坂屋に比べて、高島屋はそれほど地元のお店が入っていないので、どうしようかと思っていましたら、私のお気に入りの京都の菓子屋「末富」の売り場を発見!(名古屋でも買えたんだ・・・生菓子は注文だそう)値ごろな「両判」という煎餅を買い求めました。これとても美味しいです!

さらに、奥さんにありがたがれたのは、お菓子の入っていた缶。ちょうど買っていた雑誌「クロワッサン」の収納の特集で、スタイリストの「伊藤まさこ」さん(誰?)が、末富のお菓子の缶を手紙や切手など、小物の収納に使っているという記事があったのです。

まあ、普通のぶりきの缶(無印良品チック)なのですが、実は底に末富の扇のマークが刻印されていたりして、確かににくい入れ物です。(笑)

この末富、包装紙もおしゃれでとても好きなのですが、手提げ袋には違和感を覚えています。お店の歴史からみたら、ぜんぜん問題がないのですが、ぜひ、何かひと工夫を。こういう時には、テレビ番組の「ニューデザインパラダイス」にでもお願いして、作ってもらうといいかも(笑)

とにも かくいも 美味しいお菓子を 息子に奪われながら ポリポリ そんな週末でした。

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美術館へGO!

都内での名建築巡りはだいぶ、落ち着いてきたけど、国内にもまだまだいいところが・・・。それを教えてくれたのが、藤森照信の特選美術館三昧 です。こればかりは旅費と相談なので、すぐにとはいえませんが、ぜひ、足を運んでみたいと思います。

私見ですが、建物がいい美術館には、それなりの意識があって収蔵作品も上質だと思います。そうすると、「ココでコレを観る」ということに対して失敗が少ないのではないでしょうか。逆に「ココにコレがあった」という意外性と驚きは得られないかもしれませんが。

ちなみに、本で紹介されている美術館にはそれぞれ藤森氏が名づけた別名があって、これが笑えるし、その理由を文章から探すのも楽しいです。

紹介されている美術館たち・・・・

神奈川県立近代美術館 (坂倉準三)
国立西洋美術館 (ル・コルビュジエ)
碌山美術館 (今井兼次)
大和文華館 (吉田五十八)
大原美術館 本館(薬師寺主計)・分館(浦辺鎮太郎)
熊本県立美術館 (前川国男)
渋谷区松濤美術館 (白井晟)
谷村美術館 (村野藤吾)
伊豆の長八美術館 (石山修武)
ハラミュージアムアーク (磯崎新)
真鶴町立中川一政記念美術館 (TAK建築・都市計画研究所 柳澤孝彦)
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 (谷口吉生)
アルテピアッツァ美唄  
石川県能登島ガラス美術館 (毛綱毅曠)
ベネッセハウス (安藤忠雄)
リアス・アーク美術館 (石山修武)
植田正治写真美術館 (高松伸)
CCGA現代グラフィックア-トセンタ- (ランドスケープインターナショナル)
安曇野ちひろ美術館 (内藤廣)
MIHO MUSEUM (I.M.ペイアーキテクト+紀萌館設計)
天竜市立秋野不矩美術館 (藤森照信)
イサム・ノグチ庭園美術館  
馬頭町広重美術館 (隈研吾)
群馬県立館林美術館 (第一工房)
日本民藝館 (柳宗悦・吉田亨ニ)
ポーラ美術館 (日建設計/安田幸一)
モエレ沼公園 (マスタープラン:イサム・ノグチ)

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トウキョウ ケンチク サンポ

TOKYO KENCHIKU SAMPO 特別な時間の流れる25の空間 を奥さんが図書館から借りてきた。パラパラめくりながら「ほとんど行ったねー」とポツリ。建築物にはそれぞれの役割があるはずなのに、その役割以外のところで、外見や建築家や何かしらの理由で、週末の散歩のコースに組み込まれることもあるのだから、施主から考えれば迷惑かもしれないが、莫大な建設費をかけて作るのだから、公共物であろうがなかろうと、やはり、あらゆる方面で評価される建物であったほうがいいに違いない。

そして、もっと人は、大きな建物をこしらえる自治体や大資本に対して注文をつけてもいいのではないかと思う。僕であれば次の2点。

①パプリックスペースと緑地を大きくすること

②意識化できる空間があること

ちなみに、この本には12人の建築家のプロフィールがコンパクトに紹介されていて、とても便利。これだけコピーして、僕のスクラップ帳に貼り付けておくつもりだ。

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北海道の売り方から、文化論へ

先に書いた東川町の記事に引き続いて・・・

東川町を調べると旭川市の近所でした。旭川は家具の町として有名ですし、国際家具デザインコンベンションというのがありますよね。家具と写真。どちらも芸術性の高いテーマが、北海道のちょうど真ん中あたりで、しっかりと根付いていることをスゴイと思いました。

ただし、そうした質の高いテーマが、どのように地域住民に経済効果だけではなく、良質な影響を与えるかが、大きな留意点となると思います。実は、東川町の婚姻届出生届は、非常にデザイン性の高いものになっています。なんと日産自動車が提供している「ニューデザインパラダイス」とのコラボです。この番組、関東限定放送なのに、どうして町役場の担当の人が知ったのか?疑問は残りますが・・・、デザインが大切なものであるということを、地域の人が理解できる土壌が、「写真の町」宣言の効果として得られたように感じます。

この無形の土壌こそが、きっと地域振興の大きな戦力であり武器に違いありません。地方の経済は衰えたままだという話を聞きます。ですが安易な開発を促進するよりも、世界的な地位の確立と住民の感性を豊かにする。そうした作用に対して、力を注いだほうが、その地域は元気になるのではないでしょうか。

私は、安易に「文化」という言葉を使いたくはありませんが、人がどのような意思をもって暮らすかという意思そのものが「文化」だと、今は考えています。

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写真の町 東川町

金曜日の夜、深夜まで続いた飲み会に触発されてか、土曜日、東京都写真美術館に行ってきました。ちょうど報道写真展をしていたのですが、別のフロアで「東川賞海外作家コレクション展-20年の奇跡-」というのをしていて、ふらふら入ってみたら、無知とはいえ、ちょっぴり衝撃を受けました。

北海道にある東川町(ひがしかわまち)という町が、1985年に「写真の町」を宣言して、それから「東川国際写真フェスティバル」を開催、今回の作品の核となる東川賞を創設。以来、こつこつと20年、写真を通じた活動を行っているというのです。そして、一地方の町(合併が進む昨今、町という言葉もめずらしくなってきました)に、無知でも無知なりにわかる、良い写真がコレクションされていることを肌で感じました。さらに、図録(非売品)を配布していて、入場者は1冊ずついただくこともできます。(無料はやっぱりうれしいですよね)

デジカメばかりを使用するこのごろですが、フィルムカメラをもって、街に出たくなりました。展示されていたひとつひとつの作品、または撮影者である写真家たちのパワーにすごく影響を受けたように思います。それと、この東川町について、いろいろと調べたくなりました。

意外性もあったかもしれませんが、思いがけず良質な写真に出会えてよかったです。

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雛祭りの本&愛媛の座敷雛

雛祭りは旧暦で行う地域もあるのに、なぜ、男の子は5月なのだろう・・・。ふとそんなことを思いながら、少し季節がはずれてしまったが、藤田順子著「雛と雛の物語り」を読んだ。宮家や武家、旧家といった由緒ある、格式ある家々に伝わる雛人形とその物語が、北から南まで収集されている。とても美しいと思った。以前、九州・柳川を旅したときに拝見した「御花」の雛人形も収録されていて、久しぶりの再開をした。その豪華さや細かい細工の数々には息を呑むしかないが、もし女の子が産まれても、100年・200年と残る雛人形なんて求められないなあとも思った。

珍しい雛祭りも紹介されていた。愛媛・八幡浜市に伝わる「座敷雛」もそのひとつ。WEBを調べたら、地元の方のページがあったので、ぜひご覧ください。機会があったら、いちど見てみたいです。

こうして雛人形をみてみると、全国にはたくさんのお雛様がいる。著者の「雛人形が展示される期間が限られて思うように訪れることができない・・・」という嘆きはよくわかる。

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徳島の焼餅と御睦様

先日、近所の七福神巡りを友達としたのですが、その途中に我が家に立ち寄ってもらい、お茶休憩をしました。前日、徳島に出張でしたので、徳島で見つけた「焼餅」をお茶菓子にしたところ大好評でした。九州出身の知人に言わせると大宰府の「梅ケ餅」と同じだね~と言っていましたが、餅の表面につけられた菊の焼印がとても上品で、雪に覆われた庭園の置石のようにも見えて、味はもちろん、上品な風情に私も気に入りました。

ちなみに、徳島で信仰されている「御睦様(おむつさま)」にもお参りすることができました。小さなお堂でしたが、小冊子にまとめられた「縁起」には、戦災により一度は消失したお堂を復興されるお話や、明治に狸塚とすることで、廃仏毀釈の難を逃れたりと(その後、狸の神様でないとするには、豆腐屋さんをはじめ人々の抵抗があったそうですが・・・)、信仰を強く守っていく住職や信徒の皆さまのことが書かれていてとても興味をひく内容でした。

ちょうどそのお堂にお参りした際、法事から戻られた住職がいらっしゃり、色々なお話を伺うことができたのですが、とてもよい旅の思い出になりました。住職のお話によると、「御睦様」は実在の高貴な家系の姫君であったそうで、開運・強運の神様として知られているそうです。

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湯布院の紅葉

地元の方の案内で大分各地をめぐりました。ちょうど紅葉も見ごろで、湯布院でも美しい光景を見ることができました。本当に感謝です。

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旅について

20051105_01  路面電車のモーター音とギコギコキキーンと軌道を削る音が朝焼けの町に響きだす。スタンプラリーのような旅もいいが、こんなふうに空の色を土産話にできることが一番いいと感じた。いつもとは違う時の流れの中で、見失ってしまった「ありきたりの光景」を求めて人は旅をしているのだろうか。

【早朝の松山にて、2005/11/05】

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巨大サランラップ 北関東アメリカナイズ論

北関東ホームセンターにて巨大サランラップを発見!!びっくりしたぁ〜。こんな大きいよ。と思ったらディスプレイ用のでした。 ジップロックもあったよ。そして私が、すごいよね。平屋でこんな箱作ってさぁ駐車場もこんなにひろくってさぁー。東京じゃ考えられないね。といったら、そうだろう、北関東は実は昔からずっとアメリカナイズされてたんだぜぃ。と。そのことについての論文が読みたいところです051029_170401.jpg