カテゴリー「住まい・インテリア」の48件の記事

2012年9月17日 (月)

なぎら健壱さんの 『町の忘れもの』

なぎら健壱さんの 『町の忘れもの』

東京新聞に連載されたものを まとめたものだけど
読んでいて楽しい

街歩きをしていて 多少 これはと ウンチク が語れたとしても
実際の体験がないものはやはり上手に説明できないし
ここは先達にゆずるべし

そう思わずにはいられない一冊

2012年3月22日 (木)

カーサアマーレプロジェクト

マンションに暮らしていると これはこれでいいことはあって
否定しようとは思わないのだけど

できれば 一生に一度くらい 自分の思い通りに家を建てたいたは
誰もが思うことではないでしょうか

カーサアマーレプロジェクト(casa amare プロジェクト) という
美しい住宅を作ろうとしている工務店のネットワークがあって、
こちらが出している

『100年経ても美しい日本の家を建てる』 を読んでそう思いました。

また、カーサアマーレのサイトを見ても、ビジネス上の仕組みも
良くできていて勉強になります。

■カーサアマーレ
http://www.casa-amare.jp/

住宅のサプライチェーンともいえるかもしれませんが、そこにしっかりと
付加価値がついていて、すごいなあ~と思いました。

2012年2月28日 (火)

隈研吾 場所原論 を読んで

隈研吾さんの 場所原論 建築はいかにして場所と接続するか をめくりながら

オリジナルティがあふれる建築家であると思った

建築や経歴に詳しい方であれば、彼のこれまでの歩みは
周知のとおりなので それをどうこうといわないけれど

でも いまの隈さんの ありそうでない

たぶん どこかの地域の 大工さんが作りそうなものに
すごく現代的な要素が加わって 唯一無二の作品になっている
そのように感じました

これはまったくの個人的な感想だけど

「建てるのではなく、掘り起こし磨く」そんな営みではないかと

感じます

2012年1月26日 (木)

ニューアバニズム

三浦展さんの

郊外はこれからどうなる?
東京住宅地開発秘話

を読む。

自分自身が、なかなか西武文化から抜けきれずにいるなあと
改めて実感

この本の主題とは違うのだけど 三浦さんは パルコで マーケティング情報誌
『アクロス』の編集長をされていた方で そこにある意味君臨というか
時代を体現もされた方と思うのだけど

ぼーっと高校生をしていた自分にだって 何か静かに価値観のようなものが
迫り来て 別に東京の郊外に住んでいたわけでも 山の手に住んでいたわけでも
ないのですが

今だって あまり都会じゃない 品川の隅のほうに住んでますが 文化的な
きどりがほしいわけでもなく・・・

それでも 西武文化 から いつ抜けきれて 新しい文化が どんなふうに
つくられるのか、若い人の価値観は違うのだろうけど でも抜け切れてはいない
のではないか そんなことを 考えてしまいます

もしかしたら これからの 郊外のあり方に そのヒントがあるのかも
しれません

本書では 海外の事例として ニューアバニズム が紹介れています。

これは、ピーター・カルソープというひとの

The Next American Metropolis:Ecology,Community,and the American Dream

邦訳『次世代のアメリカの都市づくり』 にて提唱されているものだそうです。

※この本の まえがき がとても良いとのことです。

ピーター・カルソープ
アンドレス・デュアニー
エリザベス・プレイター・ザイバーグ らが提唱していて 後ろ2人で
DPZと呼ばれているそうです。

これらは、日本においては コンパクトシティへの続くようですが、
そうした外側ではなくて 内面を変化させていく部分に 何か次の時代への
ステップが隠されているように感じます。

2011年12月 7日 (水)

京都に行きたい・・・

京都に久しく行っていない・・・というより
仕事もほとんど東京で 旅行とかもしていないので
あーあー という感じなのだけど

たまに手にする 新潮社のとんぼの本に

これがなかなか おもしろい
ちなみに 井上章一氏は建築史家で 国際日本文化研究センター教授。

気づくと 寺社仏閣を除く 街を歩いて出会う京都のほとんどが
洋館であったのではないか と思わせるほど 網羅していて
旅行ガイドブックともいえる内容に仕上がっている

ちょっと 逆説的だけど 旅行ガイドより ある意味詳しくて
その洋館が建てられたころの 設計に携わった人や 施主などの
想いなどを推測している記述は 歴史背景の説明などもあり
その空気さえも伝わってくるようで

京都に行きたくなるばかり・・・
とはいえ、たとえば年越しを京都でなんていうことは
難しいので

せめて、武田五一の手なる 1928ビルの 地下にある
「カフェアンデパンダン」の銀座のお店にでもいって音楽でも
聴いてこようかと思って 久しぶりに ネットで調べると
どうやら閉店しているようで 残念

まあ 銀座店は 洋館 とはぜんぜん関係がなかったのですが
なかなか 上手くいかないものだと思いつつ

京都に行ける算段を考え中です・・・

【見たい洋館リスト】

京都国立博物館 1895年 片山東熊 設計
http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html

さらさ西陣
http://sarasan2.exblog.jp/

船岡温泉 1923年 河原林千之助 設計
  
喫茶 静香 1919年
http://www.kyokitsu.net/cafe/cafe.cgi?cafe=sizuka

東華菜館 1926年 ヴォーリズ
http://www.tohkasaikan.com/

1928ビル 1928年 武田五一
http://artcomplex.net/ac1928/index.html

2011年12月 3日 (土)

石井幹子さんの本

照明デザイナーの石井幹子さんのことは 活躍されてからのことしか
知らないのだけど

「LOVE THE LIGHT,LOVE THE LIFE 時空を超える光を創る」
石井幹子 著

で その来歴や 照明デザイナーへの一歩一歩を知ることができました。

建築やデザインという現場にいない人にも
読んでみると
世界でがんばろうという勇気がわいてくるような
そうした一冊かと思いました

2011年10月15日 (土)

花森安治のこと  暮らしの手帖以前

ブログネタ: ブログ、どのくらい更新してる?参加数

このブログをご覧いただくと それなりに更新をしている
のでは・・・と思います

毎日とは言わないまでも、それなりに更新して 記事もたくさんに
なると 意外とたくさんの方にご覧いただいていて驚くことも
あります。

さて、「暮らしの手帖」はなんとなくなじみがある雑誌で
編集長であった 花森安治にはあこがれのようなものを漠然と
思っていました。

結婚の祝いにと、ある方が「暮らしの手帖」の定期購読を
プレゼントしてくださって、1年くらいだったでしょうか
男ながら 読んでいました。

それから意識して 何かあると手にとるようにしています。

その編集長であった 花森安治の戦時中を中心にまとめられた評伝

花森安治の青春 馬場マコト著

出版・広告 の戦中史とも言えるほど丁寧に書きこまれていて
花森の精神の萌芽から その開花までがよくわかります

また 花森の強運のようなものに、ただただ感心します。

できれば、その豊かな才能の原点をもっともっと知りたくも
ありました。

また、花森にそもそも編集の協力を求めた暮らしの手帖社の
現オーナー、大橋鎮子さんの半生もとても興味深くありました。

何よりも、いま私が住んでいる近所の小学校に通われていたことを
知ってびっくりもしました。

書きたいこともたくさんあるのですが、もう少しこの本を読みこんで
花森安治の 軍隊経験、翼賛会時代、戦後 と 一人の人間が向き合った
姿をまじまじとみつめていこうと思ってます。、

2011年5月22日 (日)

頭のよい子の家にあるもの

四十万 靖 (しじま やすし) さんの

頭のよい子の家にある「もの」


中学受験で合格されたお子さんをもつご家庭を取材されて
まとめられた本です。

この本の冒頭に書いてある

「頭のよい子」、つまり「『ものごとをよく考え、観察できる力のある子ども』は、
ものもひと味違った使い方をする」

がとてもよくこの本の内容を表していると思いました。

取り上げられている もの は みな普通のものなので、ハードルが高い
わけでもなく、しいて言えば、そこに親がどのように関わるかかでは
ないでしょうか。 

2011年3月21日 (月)

北欧雑貨暮らし

フランフランをのぞいたら 地震で被害があったでしょう・・・
ということで グラスやタオルなどの日用品の半額セールをしていました。

つい半額というと 心ひかれ 買ってしまいそうになるのですが
さすがにこの余震が続くなか 新しい食器を買う気分になれなくて
みているだけだったのですが・・・

それに買ってくると 奥さんに何を文句言われるかわかりません・・・

収納場所がないとか、そのセンスは・・・など 要素はあります。

ということで、同じみるだけなら北欧の食器や生活雑貨をということで

「北欧雑貨暮らし」をめくっています。

この本は 商売っ気もあって ショップ一覧と
日本での販売価格が掲載されている商品も多くて
これが何円・・・? といったふうにもみることができて
楽しいです

2010年12月31日 (金)

神棚やら神宮大麻

数年前から 近所の神社で 神宮大麻などを新しい年に備えて年末に求めるように
なりました・・・

それまでも お寺や神社のお札を納める場所は作ってあったのですが
昔、実家のほうでは 師走になると近所のおばさんがもってきてくれて
おそらく 講なのか 氏神にあたる神社の当番のようなもので 決まっていたのだろう
と思いますが

東京にいると そうした季節でお札を求めるということはなくて、ずいぶんと意識も
しなかったのですが 子供が生まれて 初宮などで神社にもいくようになり
なんとなく で はじめて 数年は立ちます

ただ やはり 神宮大麻 に 荒神様、氏神様のお札と ひとそろえ求めると
3,500円はするので ちょっぴり高いな・・・ と感じることもあるのですが
いたずらに いろいろなところで お守り買ったり お札買ったりするよりは
いいのかもしれない なんてことを言い聞かせて 求めています

こうしたことを続けていると マンション暮らしでも 神棚でも・・・ と思ったりもして
ホームセンターにも行くのですが こちらは まだ 決心ができないでいます

いつになることやら 新しい家でも買うことができたら その時にはなんて
途方もない ためらいの理由をあげたりして 結局買わずじまいですが、
神棚のなかに しまえばおしまい というものでもないと思うので

なるべく丁寧に そそうのない 祀り方をさせていただいて しばらくお許しいただこうと
思ってます

これからお正月を迎えますが、急に 神様が近い存在にもなってきます
ついモノに走りがちなのですが そんな あわただしさの中でも 心静かにいられれば
嬉しいです

ああ でも 神棚がおけるくらいの家に 早く住みたいな・・・

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