カテゴリー「広告・セールスプロモーション」の8件の記事

2012年4月 4日 (水)

シンプル、M&Cサーチの場合

広告会社の M&Cサーチ の企業理念は

Brutal Simplicity of Thought (容赦なくシンオウルな思考)ということで

この会社の トレーニングマニュアルをもとに作成されたのが

アイデアが生まれる時 世界を変えた48のシンプルな発想

はじめて M&Cサーチの 名前を知ったのですが、日本にもオフィスはあって

http://mcsaatchi.co.jp/

クライアントとしては、イケアやポーラ、太宰府天満宮もあるそうです

太宰府天満宮の作品紹介
http://mcsaatchi.co.jp/#!/2011/06/02/145/

変に電鉄系とかでないところがイケてます。

また、そのほかの会社の作品をみても 外資らしい ブランディングを
意識した内容で いいですね こういうの

さて、本の紹介ですが、知識として面白いネタとその背後にある
まさしくトレーニングの部分ですが、こう考える といった
2つの面があると思います

■知識として面白い
・ティーパークは、トーマス・サリヴァンが、茶葉の見本を包んだ絹の小さな袋が発祥
・IKEA のフラットパックは、1956年ギリス・ラングレがテーブルを買って
 車に積み込むときに、家具をばらしたことがヒントに
・紙の手提げ袋、1912年ある飲食店、袋があったらもっと買って帰ってくれるはず

■トレニーニングの部分
 わざわざシンプルを意識しなくても、普段のひらめきや感じたことへの
 応用を想像するだけでも 何か世界を変えるアイディアが生まれるのでは
 ないかと感じた

 日本でシンプルというとそぎ落としていくことが主眼になりますが、
 欧米の場合は、置き換えることから シンプルが生まれるのではないか
 そのように思いました。

2011年10月23日 (日)

ちょっとしたつながりの消費社会論 現代日本にんの絆 亀岡誠著

現代日本人の絆 亀岡誠著

最近のビジネスでは 何であれ 顧客とどうつながるかを
考えさせられることが多いはずだ

それを ありきたりの言葉で解釈すれば プロダクトアウト的か
マーケットイン的かの違いで

この本で語られている「ちょっとしたつながり」は
マーケットの主人公たちの主観であって、感覚的なものだろう

だからこそ その感覚に 深い理解と強調、コミットメントを
行えた企業のみが生き残ることができる または 同義語として
新しいビジネスを起こすことができると言えるのかもしれない。

なお、これまでは そのつながり感を演出するツールを作る
企業が優勢であったように感じる。

一方で それを活かしたり、支えたりする分野のビジネスも
まだまだ 発展の余地があるのではないかと感じている。

2011年10月15日 (土)

花森安治のこと  暮らしの手帖以前

ブログネタ: ブログ、どのくらい更新してる?参加数

このブログをご覧いただくと それなりに更新をしている
のでは・・・と思います

毎日とは言わないまでも、それなりに更新して 記事もたくさんに
なると 意外とたくさんの方にご覧いただいていて驚くことも
あります。

さて、「暮らしの手帖」はなんとなくなじみがある雑誌で
編集長であった 花森安治にはあこがれのようなものを漠然と
思っていました。

結婚の祝いにと、ある方が「暮らしの手帖」の定期購読を
プレゼントしてくださって、1年くらいだったでしょうか
男ながら 読んでいました。

それから意識して 何かあると手にとるようにしています。

その編集長であった 花森安治の戦時中を中心にまとめられた評伝

花森安治の青春 馬場マコト著

出版・広告 の戦中史とも言えるほど丁寧に書きこまれていて
花森の精神の萌芽から その開花までがよくわかります

また 花森の強運のようなものに、ただただ感心します。

できれば、その豊かな才能の原点をもっともっと知りたくも
ありました。

また、花森にそもそも編集の協力を求めた暮らしの手帖社の
現オーナー、大橋鎮子さんの半生もとても興味深くありました。

何よりも、いま私が住んでいる近所の小学校に通われていたことを
知ってびっくりもしました。

書きたいこともたくさんあるのですが、もう少しこの本を読みこんで
花森安治の 軍隊経験、翼賛会時代、戦後 と 一人の人間が向き合った
姿をまじまじとみつめていこうと思ってます。、

2011年7月24日 (日)

ブルーマン 観てきました!

ブルーマンを友人と観に行きました。たまたま開演前に別の知人に
声をかけられてびっくりしたのですが・・・世間は狭いものです

■ブルーマン公式サイト

http://blueman.jp/

観に行くことになってから、いろいろな人からブルーマン面白いよ、
私も観たよ といったことを聞いて さすがにロングランで公演
しているものはちがうな・・・と思いました。

僕自身はベストセラーにだって飛びつかないくらい動きにが鈍い
人間なので といいつつ 気になってはいたし・・・という
タイミングでした。

すごくメディアを使って宣伝していたときもあったし、それよりは
落ち着いているこのごろですが、人気は衰えないようでたくさんの観客が
いました。また、夏休みもあって、東京に遊びにくる人たちにとっても
いいコースなんだろうな~と 三世代で来場している家族連れなどを
みて思いました。

感想は書ききれませんが、劇場のスタッフの様子や、開演の最初の演出。
観客を巻き込む様々な仕掛けに、

ホスピタリティ×エンターテイメント=本物のサービス

といった図式を思いました。ショウビジネスならば当たり前かもしれませんが、
それが徹底されているのはすごいことです。

内容はすでに多くの方がご存じだと思いますが、
情報社会と哲学、現代アートの部分が上手にあわさって
まさしくエンターテイメントになっていると感じました。

なかなか 難しいはずです。それぞれを語ったり、表現するのも大変な
要素やメッセージを、幅広い層の観客が笑いや感動とともに受容できる形に
組み立てていくことは。

でもその精緻さのようなものがないと、ただのおふざけにもなってしまいます。
このバランスの妙、とてもすごいです。「パフォーマンス」とはこうしたものを
指す言葉かと思いました。

個人的には、文明批評家のマーシャル・マクルハーンの名前が、舞台を観ながら
何度も頭をよぎりました。僕自身彼の著作や学説について詳しくはないのですが
情報について論じていたと記憶していて、扱われているメッセージに類似が
あるのではないかと潜在意識が勝手に判断したようです。

舞台には一切の音声としての言葉が存在していないし、そもそもセリフの
存在を消してもいるのに、一方で様々な形で テキスト が活用されていて
そうした舞台の作りが、観客の私にそのような印象を与えたのでしょう。

また、青一色のパフォーマーとすることで、男性とか女性といった性を超越して
舞台に存在たらしめていることは大きな意味があるのではないかと
思いました。

現代アートのあるべき姿は、同時代に過ごす誰もがその創造に参画できること
ではないかと勝手に考えています。そのとき、肌の色とか性別とかを超越した
世界観を作ることは、観客を巻き込むうえでとても重要です。

一方で、観客が入り込みやすい 日本のアニメの主題歌や演歌などの
メロディも活かしながら、世界で公演されている作品でありながら、
グローカルであることも忘れない。

本当によくできている“エンターテイメント”だと感心しました。

舞台の後も、しばしパフォーマーと一緒の時間をすごせたり
小劇場の雰囲気を味あわせてもくれます。

ついつい いろいろ感想を書いてしまいましたが、純粋に楽しくて、
今度子供を連れてきたら、どんな表情を息子がするかなあ・・・とか
観た後に、どんないたずら(いい意味で)を企ててくれるかなあと思いを
巡らしました。

今度くるときは 子どもと観にいこっと。

2011年3月20日 (日)

ACジャパン(旧公共広告機構)のCMをみながら・・・ 

地震の影響で 民放をみていると たくさんの公共広告機構のCMを
みることができる

気になって WEBサイトをみてみると 公共広告機構の名称自体は旧称で
ACジャパン社団法人ACジャパン (英文名 ADVERTISING COUNCIL JAPAN。略称「AC」)
が正式名称と知った。

■ACジャパン
http://www.ad-c.or.jp/index.html

「広告を通じてさまざまな提言を発信し、住みよい市民社会の実現を目指す民間の団体」


ACの広告の質は悪くないし、たくさん流れているとことも悪くない
さすが広告の団体が作るだけあります。
ただ 同じCMや 似たテイストのCMが多くて 苦情が多いのかと思う。

権利の問題もあるかもしれないが、時節に適したものであれば
過去のCMや 学生が作った(そういうコンテストをしている)CMを流すなど
もう少し工夫をしてもよいかとは感じる。

せっかくだから、公共広告の実験的な取り組みを たくさん試してみたら良い。

それともうひとつ
普段、これほどCMを観ていたのか・・・と こんなにCMの枠があったのだ
ということに気づき、そもそも民放のテレビ番組を放送時間とオンタイムで
観てしまうことの ムダ を感じたりもした。

手をかえ 品をかえ ではないが、様々なCMがいかに努力して制作されていて、
普段、視聴者を飽きさせないかがわかる。

また、こうした状況の中で、テレビ局のほうも、ちゃんとCM枠は残して番組を
編成しているのだから、これもスゴイ。

今回の震災は、メディアのあり方自体も問い直しているのかもしれません。

2011年2月12日 (土)

売るコピー39の型

仕事で コピーを考えなくてはいけなくて、いろいろ考えて、何か参考書がないかと
手に取ったのが

有田憲史さんの 「売る」コピー39の型 です。

ネットでいろいろなビジネスが行われていると、意外と コピーが重要だったりして
従来なら 広告会社さんにお願いできる会社だけのお話しであったことが
小さな会社にも求められてしまうといった つらいところがあると思います。

たとえば、商店街のなかにお店を構えていた方が、ネットショップをされ、
メールマガジンを創刊するなどして、結局、文章を書くことに追われるような
お話はあるのではないでしょうか?

今まで 商材や経理の知識はもっていたけど、ライティングまでは・・・
といったぼやきは聞こえてきてもおかしくないのです。

インターネットがでてきて、眼に見える変化よりも、実は眼に見えない変化が
労働の性質の中でも多くなっていると感じます。

その中で、コピーを生み出す能力は、割とその仕事の成果に左右を及ぼす
力ではないでしょうか

そして おそらく コピーは よほどのプロフェッショナルに依頼しない限りは
素人とプロの違いがあまりはっきりしない領域かもしれないと思ったりしてます。

そんなことで 自分で考えなきゃいけないときには 便乗して勉強してみようという
魂胆で、この本を読んでみると とてもわかりやすく 面白かったです。

そして 類型などが よく整理されていて これを読み手に意識させない
コピーを作りたい といった願望がうまれました。

これは 良いかどうか わからず 商品の性質にもよりますが、
コピーって、守・破・離 これの段階がある 険しい道だなあ なんてことを思いました。

2011年1月21日 (金)

電通とリクルート

フジヤマとゲイシャ から日本を語るように
電通とリクルートから 情報のあり様について 語ることができる

そのように 山本直人著「電通とリクルート」 を読んで感じました。


この本のタイトルから 少し経営者列伝のようなことをイメージして
手にしたのですが、読み進めるうちに 宣伝や広告、プロモーション
といったものの変遷

また、その根底にある日本社会の価値観や幸福感の変遷を
たどることができました。

その中で、人間はつい自らの来歴で物事を考えてしまうということを
実感しました。

仕事で プロダクトのブランディングをすることがあるのですが
つい自分の価値観だけで コピーとか作っちゃうなあ・・・とか
そして その作品が 結果的に あの時代の影響を受けていたかなあ
などと 考えさせられました

そして、その延長に 昨今の宣伝作品に見られる共通項などが
見事に指摘されていて 驚きました

読めば読むほど 味わいの深い 伝えることを表現する仕事に
携わっている人には とてもおすすめの本と思います

2010年12月17日 (金)

マスターカードのプライスレスメーカー

マスターカードの プライスレス のCM が作れる 広告サイト
面白そうです

まだ チャレンジしてないですが 思わず 試したくなります

■プライスレスメーカー
http://pricelessmaker.com/

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