カテゴリー「住宅・不動産」の4件の記事

2012年3月22日 (木)

カーサアマーレプロジェクト

マンションに暮らしていると これはこれでいいことはあって
否定しようとは思わないのだけど

できれば 一生に一度くらい 自分の思い通りに家を建てたいたは
誰もが思うことではないでしょうか

カーサアマーレプロジェクト(casa amare プロジェクト) という
美しい住宅を作ろうとしている工務店のネットワークがあって、
こちらが出している

『100年経ても美しい日本の家を建てる』 を読んでそう思いました。

また、カーサアマーレのサイトを見ても、ビジネス上の仕組みも
良くできていて勉強になります。

■カーサアマーレ
http://www.casa-amare.jp/

住宅のサプライチェーンともいえるかもしれませんが、そこにしっかりと
付加価値がついていて、すごいなあ~と思いました。

2012年1月26日 (木)

ニューアバニズム

三浦展さんの

郊外はこれからどうなる?
東京住宅地開発秘話

を読む。

自分自身が、なかなか西武文化から抜けきれずにいるなあと
改めて実感

この本の主題とは違うのだけど 三浦さんは パルコで マーケティング情報誌
『アクロス』の編集長をされていた方で そこにある意味君臨というか
時代を体現もされた方と思うのだけど

ぼーっと高校生をしていた自分にだって 何か静かに価値観のようなものが
迫り来て 別に東京の郊外に住んでいたわけでも 山の手に住んでいたわけでも
ないのですが

今だって あまり都会じゃない 品川の隅のほうに住んでますが 文化的な
きどりがほしいわけでもなく・・・

それでも 西武文化 から いつ抜けきれて 新しい文化が どんなふうに
つくられるのか、若い人の価値観は違うのだろうけど でも抜け切れてはいない
のではないか そんなことを 考えてしまいます

もしかしたら これからの 郊外のあり方に そのヒントがあるのかも
しれません

本書では 海外の事例として ニューアバニズム が紹介れています。

これは、ピーター・カルソープというひとの

The Next American Metropolis:Ecology,Community,and the American Dream

邦訳『次世代のアメリカの都市づくり』 にて提唱されているものだそうです。

※この本の まえがき がとても良いとのことです。

ピーター・カルソープ
アンドレス・デュアニー
エリザベス・プレイター・ザイバーグ らが提唱していて 後ろ2人で
DPZと呼ばれているそうです。

これらは、日本においては コンパクトシティへの続くようですが、
そうした外側ではなくて 内面を変化させていく部分に 何か次の時代への
ステップが隠されているように感じます。

2011年12月 3日 (土)

石井幹子さんの本

照明デザイナーの石井幹子さんのことは 活躍されてからのことしか
知らないのだけど

「LOVE THE LIGHT,LOVE THE LIFE 時空を超える光を創る」
石井幹子 著

で その来歴や 照明デザイナーへの一歩一歩を知ることができました。

建築やデザインという現場にいない人にも
読んでみると
世界でがんばろうという勇気がわいてくるような
そうした一冊かと思いました

2010年10月 5日 (火)

マンションに暮らすこと

意識してこなかったことだけど 住んでるマンションの
年に1度の総会にさぼらずに出るようになり、
小さなマンションだけど ちょうど修繕の時期、これも
本当に築12年くらいがそれなのか・・・という議論も
ありますが、

いろいろな議論があって、有志が集まって修繕の
検討をはじめています。

僕もその一人としてその検討に加わったのですが、
民主主義ってこんなものかもしれないと改めて
思うことがよくあります。

会社や昔からの地域社会などでは、声の強弱が
そもそもあるときがありますが、そこまで互いを知らない
者どうしが、ひとしい議決権を持ち、まっとうな議論
をしていく、また公平性や透明性を尊重し、
より多くの理解が得られるように考え努力し、知恵を
しぼる行程は、なかなかいいものではと感じています。

朝日新聞出版からでている
山岡淳一郎著「狙われるマンション」には

その冒頭に、小泉政権当時のマンションを住まいではなく
投機や開発の道具としてとらえているような森ビルの森稔氏や
オリックスの宮内氏の「総合規制改革会議」人脈が
構想し実現していった事柄がよく描かれているのですが、

こうした人たちは自らのために動くことが、自らの生業を常に
信頼から遠いものにしていることをよく自覚されたほうが
よいと思うし、

街のファミレスで行われている修繕の議論のほうが
よほど民主主義であるなあと改めて思いました。

一方で、小さな規模のマンションでは起こりにくいと思い
ますが、その調和を住民自らが崩すことも可能なわけで
住民のコミュニティも大事なようです。

読んだ本の中では、私の住む町の近所にある
東品川のラグナタワーの管理組合の取り組みが紹介
されていました。

とても素晴らしいと思うし、ここまで見習えなくても
大規模修繕などの前には、工夫もしたいなあと思いつつ
一方で、ただ行動するだけではなくて、その働きかけの
タイミングもあるのだろうと考えています。

ついつい仕事では、短期的な目標に向かって、
いちもくさんということがありますが、それが長期的な
経営にあまり意味がないことがあるように
毎日を暮らしかつ長いスパンで住むマンションでは
よりゆっくり地味にそうしたアクションをとることも
必要な選択肢のひとつではないでしょうか。

都市に住む住民が、仕事以外にも社会に貢献していく
その身近な場所としてのマンション。そのようにも
言えると思います。


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