カテゴリー「都市伝説」の4件の記事

2010年12月13日 (月)

京急は沿線住民も大切にしてほしいなあ・・・

京急沿線に住んでいるのですが、羽田空港の国際化に伴い
ダイヤが改正(正しくなるわけではない・・・)があってから
品川にでるまでに、すごく時間がかかるようになりました。

途中駅で何本も通過電車があったり、品川駅から帰ろうとすると
20分くらい乗れる電車がなかったり・・・

品川~空港だけを利用する乗客にはよいと思いますが、
その間に住んでいる沿線住民にはメリットがありません。

自分が空港に行こうとしても、通過電車が多くて
空港に行くには前より時間もかかってしまいますし・・・

空港にたくさん人を運んでるので、その分、運賃を下げますよ
というのも当然ないですし・・・

沿線住民を見下すようなダイヤ編成には怒りすら覚えます。

最近は、ちょっと歩いてでもJRの駅に行くよ という方も
出てきて、京急離れはあるだろうと思います。

結局、沿線価値が下がれば、空港へのアクセスという路線を
持っていても、私鉄としては何か物足りなさが残り、
ブランド的な魅力も低下してしまうでしょう。

大好きな鉄道会社であったのですが、
最近は、列車に乗るたびに残念が大きくて
がっかりさせられます。

2010年2月21日 (日)

薪を背負う二宮金次郎はどこからきたのか・・・金次郎マップ作りたい

薪を背負う二宮金次郎、後の二宮尊徳ですが、
このイメージがどのように出来上がったのかを
岩井茂樹という研究者が調べた内容が

角川学芸出版の角川業書に収められています。

日本人の肖像 二宮金次郎
岩井茂樹著

小学校の頃の学習漫画では、すでに金次郎は
薪を背をって勉強している様子が描かれていましたが、
私の通った学校にはこの金次郎の像はありませんでしたが
ほかの学校にはあって、おお・・・と子供心に思ったことを
覚えています。

日本はあまり銅像とか彫刻が街にあるという雰囲気では
ないとおもうので、銅像というと金次郎というイメージが
ありました。

さて、岩井氏の調査では、

金次郎が、周囲からは好まれない勉学にいそしんでいた姿は、
二宮尊徳の高弟 富田高慶が『報徳記』に書いているのですが、
ここでは薪を取りに行く際にも書物を懐にいれてという記述が
あるだけで、薪を背負いながら書物を読んでいる様子へと
転化していったのには次のようなステップがあったみたいです。

・幸田露伴の『二宮尊徳翁』がこのイメージの初出
・このイメージのモデルは、中国、前漢時代の官僚を描いた
 「朱買臣図」(しゅばいしんず)であったようです。
 この朱買臣は、貧しい中、勉学に励んだ官僚であったようです。
・金次郎のイメージは、その後、富山の薬売りが配る
 おまけの「売薬版画」に採用されたり、商店の引札の図案として
 用いられて 全国に知れ渡った
・明治以降の国民のモデルとして銅像ができるようになっていった

詳しくは書籍を ぜひ!なんですが、
身近な存在を丹念に調べていく取り組み とても好感が持てました。

また、この金次郎像自体に イデオロギーや明治から戦前までの
国家のあり方といった歴史もあることから おいそれとは言えませんが
全国の金次郎マップとか 勝手にやってみたくなりました。

ぜんぜん 学術的な視野とは趣は違うのですが、
何かに熱中することの楽しみみたいのが、この岩井さんの本に詰まって
いたので、そんな地図づくりを思いつきました。

どなたか 興味ある方がいらっしゃいましたら ご一報ください♪

2010年1月23日 (土)

靖国の文化的周辺

A級戦犯合祀について語られてしまうことが多い靖国神社ですが、
坪内祐三さんの『靖国』を読むと、いろいろな角度から靖国神社
をとらえることができるなあ と思いました。

東京育ちでない僕にとっての靖国は、
仏間に飾られていた神社の写真のイメージしかなかった
のですが、山の手と下町の分岐点であったり、サーカスが開か
れるような祝祭空間として機能していたり

はたまた 最初は上野が招魂社の候補地にもあがっていた
そうで・・・ などなどと これまでと違った靖国神社の印象を
持ちました。

また、九段会館の向かいにたっていたという
「野々宮アパート」という建物があったそうなのですが
これもおもしろいものだったようです。

ちなみに、坪内氏が靖国に興味をもったきっかけは
「招魂斎庭」が駐車場に変わったということを示す看板を
目にしたからといったことが書かれていましたが、

歴史や時代の記号をみつけ、多くの書にあたりながら
その姿を再現していく 著者の力はすごいなあと
思いました。

■本書より

靖国神社といえば、現在、その宗教的な側面のみが語られ
がちである。(中略)
私が明治期の靖国神社に心引かれるのは、信仰の場で
ありながら、閉じた感じはなく、とても開かれた感じがする
からである。
それも一つには、大村益次郎の銅像を囲む、この広場の
存在にあるのだ。けれど、九段坂を登り切った場所に、
大正十年六月、「空をつくような大鳥居」が建てられた時、
この空間は封印され、単なる靖国神社の境内となり、
このころを境に靖国神社空間の持つ意味は、年を追うごとに、
一義的なものに集約されて行く。

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九段坂は、東京の下町と山の手を分断する、まさに
その境となる場所だった。明治維新の敗者(江戸っ子)たちは、
坂の下の「下町」に封じ込められ、勝者(成り上り者)たちは
坂の上の「山の手」のお屋敷街に立派な邸宅を構えて住む。
その二つの世界が交差する場所に九段坂は位置していた。



2008年2月22日 (金)

電子マネーのデザイン【都市伝説予備軍】

クレジットカードに比べて、電子マネーのデザインは
自由がききます。もっと言えば、カードでなくても
いいという世界です。

そうなってくると、機能もさることながら、
コミュニケーションの分野、とくにデザインの領域が
とても重視されるのではないでしょうか。

Suica の ペンギンや WAON のハッピー・ワオン
と名づけられた犬、あ、IYのnanacoのキリンなど
気がつけば、キャラクターとしての市民権をしっかりと
手にしています。

まるで、電子マネーによって、人はお金を自由にデザイン
することができるようになったと言っても過言では
ないのではないでしょうか。

そしたら、きっと人は自分だけのデザインとかも欲しく
なるだろうな~

ただデザインの対象が電子マネーなだけなのですが、
ですがそれにしても、かわいいキャラクターが微笑む
それらが通貨としての役割を果たしていることは、
楽しいものを感じます。

そういえば、Edyにはキャラクターはいるのでしょうか?
と思って検索したところ出てきました・・・

おさいふ犬
http://www.sonymusic.co.jp/MoreInfo/Chekila/osaifuken/
http://k-tai.impress.co.jp/cda/article/news_toppage/19356.html

すみません、僕は知りませんでした。
これは、都市伝説の予備軍くらいにはなるのではないでしょうか。

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