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2013年10月11日 (金)

野呂邦暢小説集成1~2

長崎や熊本に関連した小説を読む機会が多い
こうした土地には文学が生まれる何か土壌のようなものが
あるのではないか

ちゃんとその土地を訪れたことはないけれど
そのようなことをよく思う

これはきっと、ただ瞬間風速的に何かを手にしてその影響を
受けているだけだと思うのだけど、

それでもなお何かあるとしたら、それは自然の風景と
向き合う人の姿がよりよく鮮明に描かれており、なおかつ
陰影がしっかりと刻まれているような作品を手にしたときに
そのように感じるのかもしれぬ。

陰影をくっきりと際立たせるためには、強い日差しが
なくてはならない。

その強い日差しが肌をさし、かつつらぬかれた痕跡の上に
情愛までもが行き交う

物語に私が引き込まれる傾向にはどんな秘密が潜んでいる
のだろうか

そんなことを たまたま手にした短編小説集から思った

この作家の作品にまた出会いたくて、いたずらに書き綴る

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