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2013年4月 6日 (土)

世界で最も美しい書店 の本

世界で最もおいしい朝食 といったふれこみには
めっぽう弱い私たちも

それが書店となると なかなか難しいのではないか
私たち自身がどのような書店を求めているのか、はたまた
どのように本と付き合おうとしているのか

またはそれらを大きく包含する文化というキーワードに
対して どのような見識を持っているのか

たくさんの本を読む人だとしても このことを
ポリシーとして明言することができる人は
少ないのではないだろうか

それは学歴とか 職業とか関係なく
たとえれば 通勤電車の中で なぜこの本を読むのか
といったことを説明できることに似ているだろうし

誰か気の合う友と グラスを傾けながら
実は俺はこの作家が この本が好きだと
語り明かすような 密かな楽しみとも連続しているだろう

エクスナレッジ刊 『世界で最も美しい書店』の冒頭に
添えられた言葉

「ワンクリックで本が買えても、そこには物語は生まれません。
書店へと向かう道すがらの風景、書店を満たす空気、
働く人々の気配りや出逢った人々との語らいには、
ささやかながらも物語にあふれています。わたしたちは
便利で効率的な暮らしを貪欲に求めていても、
決してそれだけでは満たされることはないのです。
だからこそ、わたしたちは書店へと向かうのかもしれません。」

なるほど と 思う。素直に書店に足を運ぶ人のことが語られているし
書店のあり方も教えてくれているように思う。
あとは 私たちがどんな書店を選ぶのか 作るのか 残していくのか

私たち自身への問いかけもあるのだろう

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