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2013年4月21日 (日)

新宿で85年、本を売るということ 永江朗著

永江朗さんの 『新宿で85年、本を売るということ』
とても 面白く読みました

紀伊國屋書店の創業者 田辺茂一氏を中心に 紀伊國屋書店の
歴史がつづられています。

書店という産業も 実はこの数十年のものであった ということを
強く思いました。もちろん、江戸時代の蔦谷重三郎ではないですが
出版プロデューサーのようなものはあったし、丸善のような
老舗もあるわけですが

近代書店が 大学の設置数の増加や 各地の図書館の整備の中で
興隆がおきたこと 消費者からみた書店もあれば 外商としての書店
があり、文化のありかたそのものを教えてくれる構造かと感じます

時代を生きる書店の姿
これからのデジタル時代にどのように進化していくのか
その精神的自由さが鍵であり、創業者の田辺氏の生涯が
またそれを示してくれているように思います

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