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2012年9月21日 (金)

社会人として大学院でMBAを学びながらの雑感、想い

いまちょうど半年 専門職大学院でMBAを学んでの感想です。

社会人になってから 年齢にもよりますが 大学院にいくことは
やはりリスクのほうが大きいのではないかと思います。

それでも多くの方が学ぶし、リスクに気づくからこそ必死に
ならざるをえない そのように思います。

同じ必死させで学部を過ごしていれば、今頃、教壇に立てたかも
しれない そのようなことを思ったりもします

きっとそれには才能や才覚といった類のものも必要で、
私自身がどうかとは思いますが、少なくとも学問に我慢しなかった
ことは事実です。

結局、その時にしておいたほうがよかったことを先送りにしてきた
結果、今頃、学ぶことになったことをいつも戒めています。

これからの人生で何も取りこぼしたくない、そう思うし、悔し涙で
心はいっぱいです

でもその涙が ときにうれし涙になるような出来事が大学院にきて
たくさんありました

結局、私が最後に行こうときめたのは、これからの1年を
自分の力だけでエンジョイできるかどうか と自問してみて
残念ながら自分の力では弱くでできない、

もしこの一年を学びの世界に身をおけば何か起きるかもしれない
そんなふうに期待したからでした。

でも、そこまでには、様々な夢や希望をもって、机と向き合うような
時間をこれまでたくさん強いてきて やっと観念できたというのも
正直なところです。

ずいぶん不器用にもがいてきたと思いますし、そのもがきは
未だかわりません。

サラリーマンにとって、1年はとても大きな差を生みときがあります。
そしてそれは、直接、家族にだって影響を及ぼすことがあります。

けれ故に、とても怖かったし、この代償をいかに挽回するか
いつもいつも考えています。

願わくば、少しでも社会のお役に立てるように、身を粉に
できるようにと祈りながら

さて、こんなことを書き出すきっかけとなったのは

早稲田ビジネススクールから出ている

『ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門』にの最後のほうに
おさめられていた 法木秀雄さんの経営者の育成に関する文章を
読んで 感じ入ったからですが

より近い境遇にて感じる事柄も多くあるのではないでしょうか。
(早稲田で学んでいるわけではありませんが・・・)

この本は、東日本大震災支援のためのチャリティ講演会の内容を
まとめられたもので、とてもわかりやすく、新しい領域につても言及
されていてMBAの入門書としても最適に感じました。

よき企業人の育成が主題のように感じましたが、企業も大きな
国の屋台骨であり、人材の育成はとても大切です。

一方、企業に背を向けるわけではないけれど、半ば独立した立場で
学ぶ企業人もいて、この立場とは妙にやっかいで、でもその自由さを
良い意味で活かすしかないと思い込んでいます。

最後は、捨てる神あれば 拾う神あり のような出来事に身を任せる
しかないかもしれませんが、そう思ってあまるほどの自信を得られるように
引き続き学んでいきたいと思います。

もし同じような気持ちの方がいらしたら ぜひ仲良くなりましょう。

【参考図書】
ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門
早稲田大学ビジネススクール著

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