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2012年6月21日 (木)

曽野綾子著 自分の財産

曽野綾子さんの 「自分の財産」から

これは産経新聞に 2007年~2011年にかけて連載された「透明な歳月の光」

から一部を掲載・追記されたもの。

私の中で 曽野綾子さんというと 東京マラソンの人というイメージで
意外と思われるかもしれませんが 下記のブログ記事をご覧になられればと
思います。

■笹川陽平ブログ
http://blog.goo.ne.jp/yoheisasakawa/e/ec557efe8482357a7b370e7175e34d79
http://blog.goo.ne.jp/yoheisasakawa/e/d99628ec101fe6fbfdb6886ca66642f3

さて、この本の中で 心に残ったものをいくつか・・・

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総じていい味のある存在は、苦難と不足に耐えた境遇から生まれ、
妥協をしない姿勢によって伸びるものかもしれない。

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人間がとれほど、残酷にも優しくもなり得るかということは、
私たちは未経験の分野として「学ぶ」ことで、その架空経験を
習得する。近年学ぶという空気が稀薄になったから、結果的に
残酷が日常性の中に浸透してきたのである。

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自分らしい欠点は誰でも残しておけばいいのである。それが
私が私たる所以だと自覚すれば自然になれる。

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私たちは貧しさからみじめさを取り除くために働いてきました。
しかし私たちは貧しさの価値も伝えていきたい・・・団結、友情、理解などです。
私たちは子供の涙を拭いたい。ここでは子供の悲しみが大きすぎるからです。
貧しさの中の力は能力です。それだけは自分で得たものです。
※ある神父の言葉

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