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2012年5月 6日 (日)

HBS、卒業生の起業物語から・・・

ハーバードビジネススクールが
教えてくれたこと、教えてくれなかったこと

起業した卒業生3人の10年間

ビル・マーフィー・ジュニア著

ハーバード流とか、どうしてもハーバードばやりですが、なかなか実際に
学ぶのは大変だと思うし、でも卒業生の方が日本でも活躍されていて
すごいなと思います

一方で、自分は・・・という問いかけから本書を手にしました。

わかったことは、HBSに学ぶ皆さんが十分に準備をして
チャレンジしていて、かつ、十分に学んだからこそ起業以外の道を
選択されてもいるということです

そうした現実を前に、普通の人はどうしたらいいのか
場当たり的でもあるのだけど
いましているチャレンジを真剣に取り組めたらと思ってます

さて、この本のエッセンスですが、次のルールはとても示唆に富んでいて
また、終わりの言葉も印象的でした。

■起業家として成功するための10のルール
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1、成功を固く決意する
  ・起業家になるということはセールスマンになること。
   自分を成功するという確信を他人に売り込む
  ・起業以外に時間や資金を要する責任はないか
  ・メンターや手本になる人はいるか
  ・機会費用を見極める
  ・これまでの実績をリストアップする
  ・自分のリスク許容度を知る

2、まず問題を見つけ、それから解決策を考える

3、大きく考える、新しく考える、もう一度考える

4、一人ではできない
  ・不要なネットワーク作りで時間を無駄にしない

5、一人でやらなくてはならない
  ・健全な自信を育てる
   →起業家の仲間をつくる、自分の業績を振り返る、偉大な起業家の伝記を読む

6、リスクを管理する

7、リーダーシップを学ぶ
  ・リーダーとしての自己評価軸
   →コミュニケーションをとるのが上手か
    ビジョンは明確か
    エゴを捨てられるか
    本当にやりたいことは何か

8、売り込み方を学ぶ

9、粘って、辛抱して、勝つ
  ・幸運を引き寄せる方法
   →自分の行動の記録を取る、ビジネスを学ぶ、豊かな情報源にあたる
    行き詰まったら次に進む

10、一生続ける

■覚えておきたい言葉
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成功する起業家に本気でなりたいなら、人生のかなりの部分を費やす
必要があると覚悟しておこう。ほとんどの人は試す勇気のない生き方を
あなたは選んだのだ。それを試すだけでもあなたは成長し、他のみんなとは
違う人間になれる。言い換えれば、もう会社で大勢の同僚と机を並べていた
時代に戻ることはできない。成功した創業者がみな知っているように、
起業のゲームは一生続くのだ。

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