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2012年4月 8日 (日)

勉強会トレンドの顛末  ・・・ 人事担当者必読書ですよ!たぶん

職場学習の探求  中原淳編著 に収められている

舘野泰一氏の 論文
「職場を越境するビジネスパーソンに関する研究」
社外の勉強会に参加しているビジネスパーソンはどのような人なのか

とても興味深く読みました。

私自身が、勉強会は好きで、またさまざまな意識ももって参加してきたし
良い仲間にも恵まれ、質を選ぶくらいの落ち着きも得てきたのですが
それらを科学的に分析されていることが とても良い刺激になりました。

とくに、勉強会参加目的の指向を 社内・社外・その両方 といった軸で
とらえ、社内にも社外にも活かそうとする人の効用が高いという結論は
参考になりました。

逆に言うと、今一つ勉強会に満足が得られない場合は、アウトプットの
場所をどこに設定するか考えるだけで変化が起きるのではないでしょうか。

ちなみに、そのほかにも、海外研修経験者の特性や、OJT、企業内の
オープンコミュニケーションなど、それぞれの論文も読む価値があります。

企業の人事担当者の方には、おすすめの1冊と思いました。

もちろん、このくらいの情報を吸収されて、実際のお仕事もされていると
思うのですが・・・

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コメント

著者の舘野泰一です。レビューありがとうございます。アウトプットの場所を考えるというのはたしかに大事な視点かもしれませんね。この研究をベースにまた分析などを行っておりますので、引き続きどうぞよろしくお願いします。

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