« 花森安治著 一銭五厘の旗 | トップページ | 手帳に記された MBA »

2012年4月15日 (日)

キュレーションの力

勝見明さんの

「キュレーションの力」

キュレーションに書かれた本で わりとわかりやすくて
IT関係の目新しいことよりも 既存のビジネスの中から事例を選んで
考察されています。 

■イトーヨーカドー 鈴木敏文会長

「わたしたちが 〝顧客のために″と考えているときはたいてい、
自分の過去の経験や既存の概念をもとに、〝顧客はこういうものを求めている″
〝顧客とはこういうものだ″と決めつけをしている場合が多いのです。
あるいは〝顧客のために″やっているといいながら、それは売り手の都合の
押しつけになっていたりする。わたしが社員たちに〝顧客のために″という
言葉は使うなと厳命するのは、決めつけや押しつけを排除するためです。
今の時代に本当に必要なのは、〝顧客のために″ではなく、〝顧客の立場で″
考えることです。
〝顧客のために″は自分の経験が前提になるのに対し、〝顧客の立場で″考える
ときは、自分の経験をいったん否定しなければなりません。売り手にとって
都合の悪いことでも実践しなければなりません。どちらも、顧客のことを
考えているように見えて、決定的な違いあるのです。」

■顧客を ビーイング ではなく ビカミング としてとらえる
 (野中郁次郎)

■モノからコトへの転換
 20世紀 モノを通じた一方的な価値の提供時代
 21世紀 双方向的な価値の共創時代
 →キュレーションを通じた新しいコトづくり
  コトは受け手との関係性の中で生まれる

« 花森安治著 一銭五厘の旗 | トップページ | 手帳に記された MBA »

ビジネス」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/123937/54476683

この記事へのトラックバック一覧です: キュレーションの力:

« 花森安治著 一銭五厘の旗 | トップページ | 手帳に記された MBA »

最近のトラックバック

2014年8月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ
フォト

いつか読む本