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2012年3月23日 (金)

育児書に眠っていた真理の言葉たち  児童精神科医、佐々木正美さんの本から

例えば 人が聖書を手にするとき その背後には どのような意図や意思が
あるでしょうか

教会に通うための必需品であったり、心を落ち着かせたいといった願いで
あったり

育児書も同様かと思います。

なかなか 必要がなければ 手にしませんが、いざ手にしてみると
良いことが書いてある そのように

児童精神科医の 佐々木正美さんの 『完 子どもへのまなざし』を読んで

思いました。

以下、心に残った部分の要約です。
もっとたくさんあるのですが、なかなかタイプができません・・・

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個人主義が尊重されるけど、子供を親の都合では育てられないし
親は子供が望んだことに合わせて自分の生活を変えていくことも必要となる。

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子どもの健康で幸福な育成には「社会的な人間関係の発達」が大切で
それには、お母さんを信じることから始まる。お母さんから自分が望んだような
愛され方をした子どもたちは、人への豊かな信頼感が、自分への信頼や自信に
つながる。

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人間は、たがいに共感し合いながら、喜びや悲しみを分かち合いながら、
生きていくことが幸福なこと。

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親密性には自己の確立が必要。相手にのみこまれてしまうような不安をなくして
接することができることを親密さという。
その一つの形として結婚があり、この人に人生をかけてもいいということでは。

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著者の恩師の言葉
「人間は自分の幸福を追求し続けるだけでは、けっして幸福にはなれない。
 本当に幸福そうにみえる人をよく観察するといい。その人はかならず、
 だれかほかの人たちを幸福にしながら生きている」
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たくさんの真理があると思いました
真理というと 宗教のようにも聞こえますが、一番神に近い存在が
子どもであるとするならば、育児書のなかに何かが潜んでいても
よいかもしれません。

そして 同様に、育児が その実践の取り組みであることも
あながち嘘ではないのではないでしょうか。

あることは 時に 失うことでもあります。

だから けして 子供がいるとか いないとか そうしたことで
どうこうということではなくて、

あったときにも ないように ないときにも あるように

ただただ それを 個人的には 求めているつもりです。

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