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2012年2月21日 (火)

写真家の視点

東日本大震災 義理の母親が被災地に住んでいるので 5月に足を運んだのですが
そこで 求道者のように カメラを持って歩く人の姿をいくつか眼にしました。

もちろん、盗難ではないでしょうが物色のために車で移動をしているような人影も
ないわけではないのですが、

私自身、被災地の様子の写真を撮影していますが、それを撮影しているときの
気分は複雑で、はたから見れば観光客のようにも見え、一方で家族の被災と
どう向き合うかといった思案がないわけでもなく

だから、どちら側に自分がいるか そんなことを考えながらシャッターボタンを
押していて そうした心持は今もあります

アサヒカメラの 東日本大震災 写真家17人の視点 をみてみると

それぞれの写真家がとても礼儀よく 被写体と向き合っている
そのように感じました

多数の写真からセレクトするので 必然とそうなったのかもしれませんが

あの惨事に対して、それが尊厳でもあり 救いでもある

そのように思います

もうすぐ一年、自らの心に刻んでいるそれぞれのシーンやその時の
心の動きを 勇気をもって見返してみる

そうした時間がとても大切ではないでしょうか

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