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2012年1月12日 (木)

一般意志2.0 東浩紀著

東 浩紀 さんの 一般意志2.0 ルソー、フロイト、グーグル を読んだ。

感想をどうと言えるほどの立場にはないけれど、もともとルソーの人間性
みたいなものは好きで 自分も似ているかも まあ これも簡単に言うと
語弊はあるけど でも 彼の気持ちは想像できるし その考えも
わかり それが いまの ネットの状況に表層しているという着目は
面白いと思った。

一般意志の表れは、ネットに限らず KY などで取沙汰された「空気」とも
言えるかもしれない

その「空気」のゆらぎの大きさを計測したり、そのゆらぎを作る素材としての
ネットの役割 は認めざるを得ないだろう

一方、この本を通じて、終始感じたことは 一般意志 が現在形としては
理解できるのだけど、そのことに息切れのようなものを感じた。

一般意志が 実行意志であり 反省であり 社会的な過失に対しての制裁の
役割を果たしたり、休息を産んだりと それらすべてを内包するのだろう
けど、

物理的にも 精神的にも 生じる疲れへの対処こそが これからの社会の
隠されたテーゼのように思った

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