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2011年12月 9日 (金)

粕谷一希 <座談>書物への愛    読書好きにはたまらない・・・

藤原書店から出ている

粕谷一希 の <座談>書物への愛

これはとても至福な一冊です。

対談は豪華メンバーで 目次は以下の通り

はしがき
I  批評と学問  高橋英夫(評論家)
II  歴史とジャーナリズム  宮一穂(元『中央公論』編集長)
III 批評とは義憤である  新保祐司(文芸批評家)
IV  比較という思想――西洋・非西洋・日本  平川弘(比較文学者)
V  書物への愛  清水徹(フランス文学者)
VI  雑誌の創造力  森まゆみ(作家、地域雑誌『谷中・根津・千駄木』編集人)
VII 作家が歴史を書くということ  塩野七生(作家)
附  老雄ショーン氏、編集の真髄を語る  ウィリアム・ショーン(元『ニューヨーカー』編集長)

普段は ぱらぱら・・・という本もあるけど こちらはじっくり
読みました

そして 出てくる 作家の名前や人間模様、作品についての批評や
そもそも批評することについて だったり もう本好きには 至れりつくせりの
内容で

さらに、最近接した、松岡映丘や グレン・グールドのことが話題になってたりと

様々な 知の巨人 たちの 知と自らの日々の生活の発見が うっすらと
体系的な構造で結びついてくることが感じられると とてもうれしい気分に
なりました

こんなブログしか書けない身ですが、いつか一冊の本や雑誌を作ってみたい
そんなことも感じました

藤原書店も そうした部分が起点となっているのではないか
そう感じました 書店のページをみていたら アルバイトの募集があって
こういうの いいな~とか思ったりもしました

別に編集とかができるとかではなくて 出版社の空気に触れてみたいという
本好きな者の欲求ですが

本に対する想い それを改めて思い出させてくれる
そうした 魅力が詰まっている本です

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