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2011年7月25日 (月)

般若心経の本

僕の中にある般若心経の不思議は
唱える場所が違うと 長さもちがうというか
うまく唱えられたり 間違ってみたり 順番が
わからなくなったり

要は ちゃんと覚えていないからだと思うのだけど
唱えようとして身構えてしまって

これじゃあいけないかと思うのですが

阿字観のときと、成田山のお不動様の前で唱えるときと
そのくらいしかないのですが でもなんか雰囲気が違って
その雰囲気にのまれてしまい、本末転倒のようなことが
よくあります。

それでも祈りのように思えて 何も考えなくしている
時間が そうやって 経文を唱える時間のように
感じています。

さて、この般若心経のことを本で学ぼうと様々な本を
手にしてきたのですが、わかりやすい本をみつけました

おそらく その人にあう本があるので いまの僕には
という程度ですが

江戸川区・元結不動密蔵院住職 名取芳彦(なとりほうげん)さんの
「般若心経の本」

この本のよいところは 経文の一節一節を エッセイ風に
解説しているところがあって すごくよいのと
全体をつうじて 仏教のあり様がよく書かれていることの
2点かと思います。

おそらく 仏教というものは それほど難しいものでは
なくて、そうかもね・・・ そうだよねえ。。。みたいな
心持のなかに生きていて、そのことがなかなか書籍からは
伝わりにくいと思うのですが、この本はよくできている
と思いました。

さいごのほうにある言葉の紹介です。

-----------------------------------------

仏像に手を合わせる時には、
「私は自分を拝んでいるのだな」と思ってみてください。

-----------------------------------------

暮らしの中で仏教を活かす極意は、仏さまの真似をしてみることです。
やること、言うとこ、思うことの3つについて、「仏さまなら」と
具体的に考え、一つでもやってみることです。
-----------------------------------------

平易な文章ですが、そのものをよくあらわしていると思ったし
手にすることが出来てよかったと思いました。

ちなみに著書が住職をつとめる 元結不動密蔵院 の
ホームページを拝見したら なんとなく この本が生まれた
素地がわかりました。

とても開かれたお寺であるように努力されていて
様々なイベントなどもあります。こうした取り組みの中から
それこそが 発心 かと思いますが、その1冊もうまれたのでは
ないでしょうか。

■元結不動密蔵院(もっといふどうみつぞういん)
 http://www.mitsuzoin.com/index.html

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