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2011年6月 9日 (木)

木地師のこと

小学校の頃だと思う 学校で借りてきた物語の中に
かずら橋とかのお話しだったかと記憶しているのですが
はっきりしません・・・

その物語の中で、山で暮らす不思議な力をもった木工職人として
ちょっと怪しい雰囲気で語られる人々がいて

それを 木地師と書かれていて すごく印象が強くて

お椀などを作る人が どうして 山の中にいて
村人から 不思議な存在として とらえられているのだろうか
といったことを感じました。

そんな 木地師の 発祥から現在までのあり方を

松本直子さんという 早稲田を出てから木工を学んだ方が
本につづっていて、小学生の時に抱いた不思議なわくわくが
蒸し返してきて 本を手にしました。

南木曾の木地屋の物語 ろくととイタドリ
松本直子著

木地師との交友録のような感覚で読むと 読みやすい本で
この本から 木地師のことがすべてわかるとは言い切れないかも
しれませんが、単純な職人とも違う、歴史と生業を背負った職人
とも言える 木地師の心には よく触れることができる本だと
思いました。

木地師の詳しくは 検索してみると 学会などもあるので
興味があるかたは ごらんください

塗りなどの伝統工芸と民俗学が一つにつながるような
そうした感覚を持ちます。

割かし 自分のご先祖様がそうだったかもしれない
そんなことに出くわすかもしれません

■日本木地師学会
http://www.tvt.ne.jp/~kijishi/wood/

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