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2010年7月11日 (日)

美に生きた細川護立の眼(細川護熙編)

細川護熙氏の祖父、細川護立(ほそかわもりたつ)の美にまつわる
お話が収められている本

美に生きた細川護立の眼(細川護熙編)

を読んで、もちろん資産があってのことなのですが、
お金にものを言わせてというよりは、本当に当時の作家や文化人たちとの
交流を通じてコレクションが形成され、また自身の審美眼や研究欲のような
ものの かたまりのすごさにただただ感心しました。

永青文庫には行ったことがないのですが、国立博物館でよくみている
石仏などが、細川護立氏の寄贈であるものが多いことなどを知って
意外と身近なところに作品があったのだと思いました。

横山大観の生々流転ももとは所蔵であったことも驚きました。
国立近代博物館で展示されているときに ただただ その長い巻物を
みたことがありましたが、関東大震災の日の院展に出品されたもの
であったことなども知ることができて楽しかったです。

それと、白隠禅師の話などもなるほどお。。。とおもい今度関係の本
とくてに、細川護立が中等科の頃、病床にいて、人に読むことを
すすめられた(そういうことがすごいことなどですが・・・)
「夜船閑話」(やせんかんな)を探してみようと思いました。

 

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