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2010年6月28日 (月)

柳田国男と南方熊楠

谷川健一編
「父を語る 柳田国男と南方熊楠」

これを読んで、二人の知の巨人の周囲と言うか
人となりがわかって 面白かった

なんだろう、ただ業績や書籍からだけでなく
身近な肉親の目を通じて その姿を追っていくことも
とても おもしろいし、何もまねはできないけど
知性を得たいと思いつつ 病みを手にしてしまいそうな
そんな誘惑が訪れるときに 先人はどうしただろうと
思う そんな想像力を得るにはいいのだと思う

また、この本を読んで 日本の民俗学について
考え方の系譜や 柳田と熊楠の思想の位置関係などなど
とてもわかりやすく知ることができました

僕自身は 別に 二人を学んで 民俗学を究めるぞ
といった野望があるわけではないのですが

ただ 自らの思想がどのようなもので
またそれを知る時には 対比も必要で なんとなく
そうした思索をねるうえで こうした 知の系譜みたいのが
とても助かると思いました

さて、この谷川健一さん、
調べてみると 地名研究をされているのですが
太陽の初代編集長であったりする方でした

これもなんだかすごいです

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