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2010年6月28日 (月)

アライアンス戦略論

企業において アライアンスが重要だ! といったことが
よく言われると思う

自分たちでは弱いし、都合よく 騙されずに できれば
よい条件で・・・ みたいなことをかっこよく言うと
アライアンスと あら~? ではなく

ただ そんなアライアンスも昔のような買うか買われる
みたなものではなく 相互に手を携えてといったスタイルが
多くなってきたのが昨今

安田洋史著「アライアンス戦略論」に

ハーバード大学のヨシノ&ランガン両教授の
アライアンスの必要条件が紹介されていた。
これによると

---------------------------------------------------
1)複数の企業が独立したままの状態で、合意された目的を
  追求するために結びつくこと
2)パートナー企業がその成果を分け合い、かつその運営に
  対してコントロールを行うこと
3)パートナー企業がその重要な戦略的分野(技術・製品など)
  において、継続的に寄与を行うこと
---------------------------------------------------

と定義していて、とても大切な心構えだと思った。

そのほか、本書の中には、交渉のあり方や、実際の契約の書式、
ケーススタディなどが収められていて、アライアンスを身近に
感じることができる。

さて、自分の仕事でどこまで アライアンスを具体的に行う
ことがあるかどうか、わからないけれど
既存の取引先とのお付き合いだって、同じように考えてみると
新たな発見があるかもしれない。

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