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2010年5月 7日 (金)

中井シゲノさんのこと

東京の下町には お稲荷さんがたくさんあって
だいたい江戸時代とかの町の形を作る上で 必要な装置のように
思っていたのですが、それだけでもないのかな?と

フランスの宗教民族学者 アンヌ・ブッシイ さんの

「神と人のはざまに生きる」を読んで思いました。

この本の主人公は 明治から昭和にかけて 大阪にいらした
中井シゲノという女性霊能者で

本書では「オダイ」と呼ばれ、稲荷神を守護神とする宗教職能者を
そう呼ぶらしいのです。

その主人公は非常に優れた能力があったようですが
そうでなくとも お稲荷さんを中心に、神様の言葉を人々に伝える
またその霊能者を中心に講があったりと 人々に身近な宗教生活が
こうした霊能者により支えられていたことを知りました。

よく取材されていて、貴重な一冊と感じました。

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