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2010年2月28日 (日)

束芋展、横浜美術館へ

会期末ぎりぎりなのですが、横浜美術館に束芋展を観に
行ってきました!大感激です。

チケットを送ってくださった知人に感謝。

たしか束芋さんを初めて観たのは恵比寿の写真美術館
だったか 原美術館だったか・・・・

日に日に有名になり、スターに
そして横浜美術館開館20周年記念展です。

■束芋 断面の世代
http://www.yaf.or.jp/yma/index.php

今回、僕の感じた束芋展は 巨大なお化け屋敷というか
見世物小屋というか、もっと違う束芋もみてみたいという
欲求をいだきました。

ただ、時代だったり、僕自身、30代半ばで
こっそり考える頭の中の世の中ってこんな感じで、
また、こんなふうに表現できることがとてもうらやましくて

普通の人が ワークショップでインスタレーションを
作ったら どんなものができるのか

それと対比してみたら面白かなっと
いろいろなことを考えてじっくりと拝見しました。

きっと、これからしばらくの 現代アートのシーンには
みんなで紙芝居を作ってみようかあ・・・みたいな
のりで、芸術家を芸術家としない そうした緊張感が
必要のように感じます。

そしてその営みを超えたところに、職業としての
アーティストも存在するように思います。

ちょうど みんなが こうしてブログやつぶやいてみて
それでも職業人にはかなわないみたいなものかと
思います。


もういちど 束芋にもどって、横浜のみなとみらい地区は
とても華やかな場所に思いますし、実際にそうで、
再開発がひと段落した横浜駅周辺とみなとみらいを
結ぶその中間のような場所にある美術館で、
日本のお祭りにある見世物小屋のような怪しさが
漂う現代アートがたくさんの人の注目を集めているという
状況が とても祝祭的で面白いと思いました。

いっそのこと、美術館を巨大なサーカスのテントのような
もので包み込んでしまって そこで束芋さんの
インスタレーションみてみたかったです(笑)

横浜美術館の常設展も拝見しましたが、とても良質な
コレクションで、横浜市の方をうらやましく思いました。
なかなかこのクオリティを持てる公立美術館はないし、
横浜トリエンナーレが続くのもうなづけます。


たくさんの方が誇りをもって美術館を支えていらっしゃること
とても素晴らしいです。

また、美術館にあったチラシを拝見して、
メンバーサービスや支援プログラムが充実していて
すごいと思いました。

■横浜美術館フレンズ
http://www.yaf.or.jp/yma/friends/010/
年間1万円の寄付でさまざまな特典がついてお得

■横浜美術館協力会
http://www.yaf.or.jp/yma/kyoryoku/
年間5,000円でフレンズに近い特典がついてお得

ということで、次に住むなら横浜いいなあと思うくらい
アートを堪能できる美術館があっていいなあ・・・・。


一時的に首長が有名人とか功名心が強いとか
そういうことではなくて、長く受け継がれていく事業の中に
しっかりとした市民性が息づくことがとても大切と思います。


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