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2009年11月14日 (土)

松本清張とP.F.ドラッカー

松本清張とP.F.ドラッカーの共通点
それは 同じ 1909年生まれで 今年生誕100年であること
これに気付いたのは、日本語版のハーバードビジネスレビュー
12月号の表紙にそう書いてあったからで
もう一方の清張は、新聞やテレビ、観光ガイドなどなどで
さまざまと伝えられてるので自然としっていたけれど
なんか偶然というか 不思議だなあ と思った

僕自身、清張の出身地の小倉に少しだけ住んでいたので
勝手にいろいろな思い込みはあって、ドラッカーはその
対極にあるようなエリートだけど

よくよく考えてみると、その著作スタイルというか、書いてきた量は
どちらも多く、読みこめば読み込むほど、いろいろと出てくるのは
似ているかもしれないと思った。

美術を愛好していたという面も似ているかもしれない。

さて、そんなこんなで少し前に手にしていたドラッカーの
「経営者に贈る5つの質問」から その質問をご紹介。

「5つの質問」
1.われわれのミッションは何か?
2.われわれの顧客は誰か?
3.顧客にとっての価値は何か?
4.われわれにとっての成果は何か?
5.われわれの計画は何か?

たとえば会社の改善運動か目標管理でこれらを
答えろと言われると 色あせてしまうけど
本当に大切な仕事や人生への問いかけには十分
使えると思います。

ちなみにHBR12月号に掲載されていた
ドラッカーの日本経営に関する論文、日本の会社
ってこうなんだなあ。。。ということを改めて実感
する内容でした。善し悪しというか組織の中にいると
肌で感じたことがそのまま慣性になってしまい
疑問を持たないけど、それを攻略するための推察
まで失ってしまいそうになります。
その意味で、少しねじをまかれたように思います。

客観的かつするどい視線、二人の巨人が手にした
(鍛え上げた)最大の財産だったのかもしれません。

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