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2009年9月13日 (日)

国会が動物園でもいい

この前の総選挙の結果をみてみて
たくさんの新人議員がうまれたけれども
僕はそれはそれでいいのではないかと思う

世襲批判がある中で、誰も鳩山代表の世襲批判を
することはないし、一方、最初はだれもが新人なの
だから、それを目新しいからと言ってとりたてて
発言する必要もないように思う

ただ、これらのことは、逆説的ではあるけれども
官僚機構が一定の水準に達しているからこそ、
国民も安心して新人議員を選ぶことができる面も
あると思っていて、当然のことながら、国会も官僚機構も
持ちつ持たれつの関係なのではないだろうか。

想像してほしい。一般企業が買収にあって役員が
一新されても、現場は回っているし、事業はほとんどの
場合、継続される。それは現場の担当者がしっかりと
運用を行っているからであるだろう。

さて、そんな国会を動物園でいいのではないかと
思ってみた。いろいろな種類や考えがあって、
人気もうつろな部分があって

たまに パンダ級や コアラ級なひともいる
ただ 違うのは一生安住はしてもらってはこまるけど
国家機能の一部を経験する人が 増えることは
あながちわるいことではないのではないだろうか

そして、せめて 子供に笑顔を提供してくれる程度の
政策は期待したりもする という意味で 動物園。

先ほど、官僚機構を少しほめてしまったけど、
立派な官僚機構ができあがるほどに、政策への
バランスを保つために、国会は大衆化していいのでは
ないだろうか。無論、なんでもだまされてしまうようなのは
いけなくて、それぞれの分野での百獣の王くらいの
見識を持った人が集まってくれれば言うこともないだろうし、

これからの民主主義は選挙民のブレが大きくいろいろな
政策に反映されやすくなるかもしれない、
「ああ、これって あの結果?」みたいな
そしてそれを数回経験するなかで、自らどのような政体を
模索するようになるのかと思う。

大国の2大政党制をみてみると、とりあえずどちらかの
グループに属して、これまでだと、資本家と労働者みたいな
経済を軸とした形だけど、それぞれが 自慰行為をしている
ように感じられて、さて我々はと思う。

経済と宗教という2軸はあるかと思いますが、そのほかに
どんな軸があって、これから 私たちはその軸の上で
どのあたりの位置にいる なんてことを認識していくのでしょうか。

いまある政策について、政党が作ったマニュフェストを
白黒の判断もいいですが、もしそれだけを国民に求めているならば
それは失礼な話かもしれません。

そうした選択行為の先にある、政体や国家の形をも
選挙民ひとりひとりがイメージしていくことの重要性があるように
思います。

きっとそのときに、動物園とはとても怖くて言えないのかも
しれませんが・・・。

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