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2009年7月16日 (木)

デンデラ(佐藤友哉著)

家内が面白い小説を読んでいるとき
それはまっしぐらにのめりこんでいて
声をかけてもしかたないくらいなので
その物語の面白さに反比例して
こちらは 面白くないのだけど

そんなだから、自分で小説を読んで
面白いというものを見つけると
とてもうれしくなる

さて そんな1冊、50人のおばあちゃんが
登場する 佐藤友哉さんの「デンデラ」は
面白かったです。

あまり書いてしまうともったいないのですが、
姥捨て山に捨てられた老女が、
たくましく生き延びて集落を秘密に作り
そこで起きる事件について描かれている
のですが、

よくこんなことが思いつくなあ・・・と思ったり
一方、物語の作り方のセオリーに照らしてみて
なるほどおと思ったり、なにぶん登場人物が多いので
感情の表現が雑多な部分もあって、作家の意図の
ほうが見え隠れする部分ななきにしもあらずで

ただただそれにしても、面白いです。
きっと、荒くみえて 読み重ねてみると深い味わいや
感慨をも与えてくれるのではないかと思います。


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