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2009年4月25日 (土)

人声天語

坪内祐三さんが、文芸春秋に連載してきたコラムの
まとめられている本を読んだ


そと時々の出来事や事件から コラムを書いていくことは
とても大変なことと思う

このように活字で残っていると、それは確かに、氏が
指摘するようにワイドショーのゲストが語るコメントとは違って、

ある程度時間がたってから読んでも成立するまでの
その時には、話すほうも聞くほうも、さらには伝えてるほうも
いろいろとメッキしたり、化粧したいりしているものが
まったくなってしまって、

たとえばある事件の判決が出そうなくらい数年をおいて
それに関わり書かれたコラムを読んでみると
その文章の本当の価値がわかったりすように思った

さて、KYについて書かれているこの一文もいい。

「小さな空気ばかり気にする人は大きな空気を読むことができない。
 その大きな空気によって行動する人は、時にKYと言われる。
 だが世の中に真に必要なのはそういうKYな人なのだ。」

ページをめくるたびにたくさんの宝物が詰まっている。


人づてに聞いていた 五反田のグルジア料理の
お店の話がのっていたりして嬉しかった(笑)

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