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2009年4月28日 (火)

消しゴムを手にしたとして・・・NPOとファンドレイジング

いま 何でも消せる消しゴムを手にしているとして
何でもいやなことを消せると考えたときに

この人は苦手、いやだ・・・といった考え方では
なくて、

何か社会の困りごととか、悲しいできごととかを
みつけて、そして一生懸命、手を動かしてその暗闇を
消していく

ファンドレイジングについての本を読みながら
もし、そんな消しゴムのように、いくらかのお小遣いを
使うことができたならと思いました

もちろんそれには、いろいろな前提や条件が必要に
なるとは思うのですが、

いま手にしているお金を、そして自分自身の生き方を
いかに活かすかと考えてみると ひとつ考えてみても
良いテーマではないかと思います。

さて、そのファンドレイジングですが、普通の人も
あらゆる関わりを持ちそうなもののように感じます


ファンドレイジングが社会を変える 鵜尾 雅隆 著

■本書より

「10年後には経団連加盟企業の部長以上で、
NPOの理事にもなっていないような人は、
「社会貢献意欲の少ない人」か「人的ネットワーク
の極端に少ない人」というレッテルが貼られる
くらいの社会になる可能性だってあるように
思います。」

「ファンドレイジングの7つのステップと15の技」

・個人寄付者の寄付動機あいうえお
 愛、粋、内輪、縁、恩返し・おもしろさ

・コミュニケーションのフレームワーク(ACTION)
 Attention
 Change
 Trust
 Imagination
 OnlyOne
 Network

・誠意と善意のコミュニケーションをメカニズム化する


などなど おもしろ内容なのですが、読んでみると、
経済活動もNPO活動も みんな同じツナガリがあるのでは
ないかと感じました。

いままでは、言葉は悪いですが、できる人は実業へ
ちょっと人付き合いがいやな人がボランティアの世界へ
といった偏見というか構図があったかもしれませんが
これからは、その垣根がなくなり、ある種 なんでもありの
世界になっていくのでしょう。

その中で、世界を創造していく方法としてなにを選択するか
であり、自分自身の人生へのポートフォリオ構築が欠かせなく
なってくるのかもしれません。

逃げ道はどこにもない。そんな覚悟の元にNPOのこれからを
考えていくと面白いのではないでしょうか。

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