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2008年11月 9日 (日)

脳と言葉とフィンランド

メアリアン・ウルフ著
「プルーストとイカ
 ~読書は脳をどのように変えるのか?~」

小林朝夫著
「大人のためのフィンランド式勉強法」から


脳の発達にあわせた育児の仕方、とくに言葉と文字の摂取に
親がどのようにかかわるか(読み聞かせや食卓を囲みながら
の団らんなどが大切)や

フィンランドの子育てに関する社会の認識、また自主性を
重んじ、我慢させることもいとわない親のあり方、
紹介されているカルタと呼ばれるマインドマップのような
思考を紙に整理す方法など

自然と脳科学と社会のあり方が無理なく結びついている
教育・育児のあり方があるように感じました。

脳は面白くて、たとえば文字を持たない言語にもいい面は
あるし、ディスレクシア(読字障害)がある場合でもその
特異性から才能を開花させるなど、一方的なきめつけが
できない性質があるようだ。

これは教育・育児でもそうで、相対的な視野はどうしても
欠かせないだろう。

そのように考えたとき、自らにも、また我が家の息子や娘にも
物事を相対的にとらえながら、かつ決断を下すに必要な
思考力を鍛える必要があるなあと思いました。

その手段はわかりませんが、子供たちとの語らいの中に
そのヒントが隠れているのではないか、そんなことを感じて
います。



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