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2008年10月15日 (水)

サラ・ウィークス著「あの日、ぼくが見た空」

運動会でたくさんの子供たちと接したから
というわけではないのですが

アメリカの少年を題材とした短編

サラ・ウィークス「あの日、ぼくが見た空」
(エクスナレッジ刊)

を読みました。

たまには物語が読みたい。
そんな、乾いた心に栄養が必要だったのかも
しれません。

暗いアメリカ、その中で豊かではない
環境に暮らす少年の出来事が描かれているのですが、

少年の心の心理描写、とても豊かでした。
けして僕自身は、この本の中で、
青い空をイメージできるわけではないのですが
重い重い灰色の雲が立ち込める中を
かすかな光が差し込むような そんな
少年時代にあってほしい期待を抱く瞬間のようなものが
閉じ込められているような、そんな読後感を得ました。

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