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2008年9月29日 (月)

写真美術館に「液晶絵画」観にいってきました。

恵比寿の写真美術館に「液晶絵画」展
行ってきました。

ちょうどガーデンプレイスでは、折り紙のイベントも
やっていて、いくつか千代紙で折り紙したりしながら
ラッキー

さて、液晶絵画という、ようは現代作家の映像作品
を紹介するものなのですが詳しくは下記をご覧ください。
http://www.syabi.com/details/still.html

そして、感想ですが、
映像のほうが、やはり写真とちがって幾重にも
奥行をひろげることができると、当然なことを実感
しました。

一方で、観てが映像の次に起こることを想像したり、
じれったさを感じたりと、その作品と一緒にいるような
一体感は強いと思いました。その作品の一部として
自分がいるような、そして自分が何かしらの作用を
しているのではないかと感じさせる部分は、平面の
写真や絵画では少し感じにくいように思います。

たとえば空間の真ん中に半透明なスクリーンが
おかれ、そこに裸の男性が池に飛び込んだり、・・・
する映像が映されるのですが、

一方から投影されていない映像を、ときたま
観客は、裏のスクリーンでは別の映像が映されて
いるのではないか・・・といった期待や推理をもって
スクリーンのまわりを動きます。

その動きをみていると、受け手の観客自身が
その作品の一部のように感じるのです。

このことは、物理的な動きだけではなくて
ただ座っているだけでも起こるのですが。

また、絵画として完成されているものを映像と
したほうが、液晶絵画の名の通り
完成度が高いと思いました。

千住博の水墨画の屏風や
森村泰昌の
フェルメールの真珠の耳飾りの少女に
扮したものなどです。

作品数も少なく感じ、日本人作家にあまり
目新しいものも少ない思い、薄い期待を抱いて
という雰囲気ではあったのですが、
それはみごとに裏切られとても楽しい展示でした。

いい表現ではないかもしれないのですが、
何も考えずに、映像の世界に没頭できる空間が
ここまで心地いいのかあ・・・といったこに感慨を
抱きました。

楽しかったです。

ちなみに、こちらの展示のチケット
お友達から頂戴したものであったのですが、
心から感謝です。ありがとうございました(*^_^*)

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