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2008年9月 6日 (土)

田中直毅著「埋没する国家」

たくさん頭がいい人たちがいるはずなのに、
なぜ、社会は良くならないのか・・・

というと乱暴で、だいたい社会がそんなに
住み心地のいいものであったことなんて
なくて、

ドタバタ ドタバタしながら
なんとかその日を暮していければいいの
だろうけど

でも、それもさびしく思う

さて、経済評論家の田中直毅氏の
「埋没する国家」を読んで


マクロからミクロまで よく俯瞰されて
状況をご覧になっていると思いました。

一方で、その解法は、
公人(特別なリーダー)待望論という色合いが
強く、なんとも言えない部分がありましたが
それでも力作と思いました。

選挙の1票よりも、市場に投資したほうが
世の中が動いたり、

市民が個人として、自己啓発に勤しんでしまう
姿など・・・

国家への不信をするどく観察されていると
思いました。

昨今のワークライフバランスも同様で
働く人の企業への不信が原動力という部分が
根底にはあるわけですが

どうやら、国家を放棄した上で、新たな国家像を
作るそうした命題が現代を生きる私たちには
与えられているのかもしれません。

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