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2008年9月29日 (月)

イノベーションの方程式

既存のイノーベーションに関する概念をぶち壊す
(使いふるされた言葉ですね、壊すって・・・)
ところに、イノベーションがある

そんなことを
グロービス経営大学院の教授 佐藤剛さんの著書

 「イノベーション創発論
  セイコーエプソン;機器デザインセンターの挑戦」

を読んで思いました。

この本の末尾に、マネジメントが
優秀なイノベーターを天才扱いしてしまうことで
特殊な人のみの作業に陥れてしまい、
その可能性の芽をつみとってしまう恐れが
あるとありました。

このことから著者は、マネジメントの
イノベーションが必要だと訴えています。

さて、この他に興味をもったのは次の2つです。

■イノベーション誘発3条件
 ①ルール作り
 ②天才の存在
 ③人づくり

実際の職場の組織がイノベーション活性の
ために取り組んだ活動の事例の記録

■マネジメントツール開発の取り組み
 Aグループ:話し合い
        → 当初抵抗があったようです

 Bグループ:週1日の定時退社の励行
        → こちらも普通のサラリーマンから
          すると迷惑な話しだったかもしれません

 Cグループ:9対1 →1割で写真掲示板
              パッケージ収集

        → クリエィティブ魂を揺さぶった作戦の
           ようでした。


結構、この3つの取り組みは身につまされるものが
ありますし、自分でも判断してしまうような内容で、
現場の空気感を知ることは損でないように思います。

さて、実際、これらの取り組みなどを経て、
ドリーミオという、DVDとプロジェクターが
一体化した製品ができたようです。
ちと高く、僕には手が出ませんが・・・
また、イノベーションと呼ぶまででもないと思いますが

それでも、セイコーエプソンにとっては
意味は大きいと思いますし、これからの製品に
いろいろな期待ができる前兆ではないでしょうか。

イノベーションには無理があるからリノベーションだ!
という論調もありますが、

とにかく、既成概念を崩さないことには
何も生まれないというところでは共通すると思いました。

このブログも イノベーションしなくては・・・トホホ。

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