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2008年7月14日 (月)

大逆転の経営 と 結婚

小さな変化が大きなリスクとなることがある。
普段、何気なく見ているデータにもそれは
潜んでいるのだ。

エイドリアン・J・スライウォツキー著
伊藤元重/佐藤徳之 監訳
中川治子 訳

「大逆転 危機を成長に変える7つの戦略」

を読んでそんなことを感じた。

アップル、トヨタ、ソニー、CCC、コーチ
名だたる有名で優良な企業やブランドにも
そのリスクは潜んでいるし、それを克服して
きた歴史がある。

そうしたリスクを「戦略リスク」ととらえ、
それらへの解法が丁寧に解説されている本。
とても勉強になるし、できればこのくらいの
規模感で仕事がしてみたいなあ・・・と
ぼやく自分もいるけれど

いずれにしても、へこたれることを忘れさせて
くれるような内容。

ちなみに、前回のブログ記事で書いた
「もしも、●●だったら・・・」というのに似ているかと
思うのですが、

シンセティック・ストーリー(起きたかもしれない物語)
という、考え方があるようです。

いま起きてることの理由を人間はひとつしかみつけよう
としませんが、実際はいろんな要因が絡んでいる。
同じように、未来についても一つの要因がつくるのでは
なく、複数の要因があることを理解すると、人生の見方
までも変わるそうです。

これを、アルゼンチンの作家、ホルヘ・ルイス・ボルヘスは
「the garden of forking paths(八岐の園/やりまたのその)」
と呼び、こうした見方をすると、チャンスの決定的な役割を
認識することになり、謙虚になれるとありました。

ちょっと難しいですね。
恋愛に置き換えると、妻を好きになった理由を聞かれても
一つしか答えられないけど、その理由を複数考えたり、
または振られてしまったことなどを想定したりしていると
やっぱり出会えたことを感謝せずにはいられないという
ことなのでしょうか。。。でもリスクは潜んでいる
という笑えないオチでは困りますが・・・。

まとまらなくなってしまいました  汗

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コメント

大逆転の経営 と 結婚

のタイトルに惹かれnobuさんの日記
読みました。
nobuさんの深くて
応用力のある考察が
大好きです。

最後に「まとまらなくなった」
とありますが、私は十分まとまって
いるように読めましたし、一方
あえて、まとめないことも
読者の共感を呼んでいるように
とれますね。

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