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2008年6月 2日 (月)

<自由>の条件 大澤真幸著

大澤真幸の「<自由>の条件」を手にしたけど
よくわかならい。当然といえば当然なんですが。

冒頭に述べられている
自由が増すほどに感じる閉塞感といった提議は
まさしくなのだけど、その後の膨大な著作により
僕の理解力では、さてと思う。

ここで、個人的に感じる自由についてだけど
例えば国家が保障する自由なんてものは、
銀行の準備率のようなものかもしれないと
思った。

通帳にはこれだけの自由がありますよという
のは名ばかりで、実際に用意されている、
0.数パーセントの自由で実際に人は満足を
してしまうし、それで十分、自由は機能して
いる。

そして、それ以上の自由を手にしてしまったり
すると、金融行政ではないが、いろんな
ルールを当の我々が求めるのではないか、
そうして一定の、自由と思える状況を享受する
ことによって、真の自由があると認識できると
いう状況が生み出される・・・。

さてさて、大澤真幸氏をネットで検索したら
青山ブックセンターで、トークイベントがある
ようです。

僕はきっと行きませんが、ご興味のある方は
ぜひ。

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「閉塞する<自由>の時代を生きる」
大澤真幸『<自由>の条件』刊行記念対談
特別ゲスト・平野啓一郎氏
■2008年6月8日(日)18:00~19:30(開場17:30~)
■会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
■定員:120名様
■入場料:500円(税込)電話予約の上、当日ご清算

http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200806/_200868.html
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