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2008年4月20日 (日)

薬師寺展に行ってきました。

なかなか週末がばたばたしてしまい、
行けなかった東京国立博物館で開かれている
薬師寺展に家族で
行ってきました。
何かとご縁をいただいた知人に感謝!

平成館のみを利用した展示なので、それほど
ボリュームがあるわけではないのですが、

・日光・月光両菩薩立像(国宝)
・聖観音菩薩立像(国宝)
・吉祥天像(国宝)

の観ごたえは十分ありました。
やっと100センチ程度の息子は、この3体の
仏像を見上げるとやはり怖かったらしく

家に帰ってから、

「怖かったので抱っこしてもらったんだ・・・」

と言っていました。確かにそうですよね。

それでも、やはり大人の目からみると
「ありのままに美しい」と思いますし、
何よりも、長い長い歴史を経て向き合える
ことの喜び、そして衆生を救ってきたであろう
ことを確信します。

ちなみに、照明を当てられ背後の壁にできた
影までもが美しかったです。

吉祥天像もじっくり拝見できました。

ただ、ゴネタイムの息子にはこれ以上はと
春の開放をしていた庭園をみてから
東京国立博物館を後にしました。

(古い茶室もあるので庭園に入ることができて
 ラッキーでした)

桃林堂で小鯛焼を買い、
芸大の休憩コーナーでジュースをねだられ、

※作曲家のガチャガチャを発見!

上野駅では、偶然にもカシオペアが停車していた
ので、電車好きな息子のために先頭車両まで
ホームを走り・・・と

アートから鉄道まで存分に堪能しました。
上野は奥深いですね~。

ちなみに、いま薬師寺東京別院でも
「もうひとつの薬師寺展」をしていますが、

そもそもの宗派が法相宗という中国創始のもの
ですし、昔のハイカラというか、東京で考える
古都のイメージとはウラハラに、何か革新的なものが
薬師寺には息づいているのではないでしょうか。

たとえば、故高田光胤管長の百万巻写経勧進
のように。

この会場でもお坊さんが、この別院の案内を
配布されている姿から、そもそもこの展覧会も
そうではあるのですが、そんなことも感じました。

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コメント

薬師寺展、wataruさんは行かれるかな?と思っていました。
先日、『情熱大陸』で展示デザイナー・木下史青氏が展示照明に工夫をしている様子を興味く見ていたので、どうだろうかと…。
やはり込んでいるのでしょうか。
自分も暇を見つけて行ってみたいと考えています。

Ray@正山小種さん
ご無沙汰しています。何やら歌舞伎三昧
だったようで(笑)お疲れ様です。
私は上野の森で遊んでおりました。

さて、薬師寺展ですが、確かに混んでは
いるのですが、木下史青氏の工夫のおかげ
かと思いますが、非常にゆったりしていて
じっくり観れるようになっていました。
このあたりは、ダヴィンチのときにも
同様のレイアウトをされていたかと
感じました。

菩薩像のフロアのすみにベンチも
置かれているのですが、一番の贅沢は
そこで座ってぼんやりと眺める
ことではないかと思いました。
小生は子供がいて、少し慌ただしかった
ですが・・・

いつか奈良にも行きたいです。

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