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2008年4月16日 (水)

ドラマ誕生待望論

近い業界にいるとは言いづらいけど
よく、広告のことやブランディングのことを考える

これという理論めいたものを確立している訳ではない
のだけど、新陳代謝のように呼吸して、ああそうかあ
と思えるテーマの一つなのだと思う。

さて、下記の3つの本を読んでみて、こんなことを
考えました。

企業にとっては、ブランド、己は何かをしっかりと
見据えることが、やはり必要なのです。
これにより、ジーマンが言うリノベーションも達成
しやすくなりますし、実は消費者にも受け入れられ
やすくなります。
広告は、消費者側の視点をもちながら、企業と消費
者の深いコミュニケーションを支える。
もちろん、このコミュニケーションにも、企業が何
者であるかがなくてはいけません。

「巧告。」にて、各クリエイターが共通して、
“徹底して思いやる”ことを重視しているように感
じました。

例えば、童話の中にある主人公が、どれほどに人に
優しくしたくても、その持てる力でしかその優しさ
の表現はできないのではないでしょうか。

もちろん、その表現がせつなければせつないほど、
限界に近ければそれだけドラマが誕生するわけです。

経営も広告も、あらゆるビジネスが、ドラマの誕生
を待ち望んでいる。そんな状況かもしれません。

ということで、このブログの記事のタイトルは
「ドラマ誕生待望論」としてみました。

【参考図書】
巧告。

広告会社は変われるか?
藤原 治 著


こんな新事業ならやめてしまえ
セルジオ・ジーマン著

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