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2008年3月 8日 (土)

ミルトン生誕400年

イギリスの詩人 ミルトンの生誕400年を今年迎える。
そんなタイミングで、新たに岩波文庫から、
「言論・出版の自由」が出されています。

その「言論・出版の自由」の中からいいなあと
感じた1節。

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常に考える人は、われわれの信仰と知識は
手足や身体と同じで、動かすことによって
強くなることを知っています。聖書では真理
は流れる水にたとえられています。水は
いつも流れていないと画一の困襲の泥沼
になります。人間は真理を体していても
異端になるかもしれません。自分の牧師
が言ったとか、最高長老会議の決定という
理由だけで、それ以外の理由を知ることなく
信じるなら、信じる行為は本物であっても、
奉ずる真理そのものがその人を異端にする
のです。
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ミルトンの生涯は、この本の解説に詳しく
書かれているのですが、上にもある真理を
求めての戦いのような日々であったようです。
そして、過労による失明の中、あの失楽園を
書きます。

彼が400年前に求めた真理、今私たちは
どれだけ手にできたでしょうか。

そして次の、たとえば400年に私たちは
何を残せるでしょうか。

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