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2008年1月20日 (日)

戸部松実著「エミール談論」

ルソーの「エミール」を昔読んだという記憶は
あるのですが、記憶だけなので
どんなものだったろう・・・ということで

戸部松実氏の 「エミール」談論 を手にしました。

とても細かく、読み込むには至りませんでしたが
流し読みをしてみて、ルソーが生きていた時代の
社会状況や、ルソー本人が抱えたトラブルなどが
わかって、身近には感じることができました。

さて、そうして個人的に感じたルソーの人となりは
何か不器用に、真実のみを探求し、かつもっとも
らしい屁理屈で自分の行動は正当化してしまう
といった雰囲気を感じました。ヤナやつかもしれ
ないですね(笑)

どうも古典と呼ばれるものは、その権威を手にした
故に、書いてる人間と作品がかい離してしまうこと
が多く、理解の妨げになっているように感じます。

こんなふうに身近に感じられることはうれしいこと
であります。

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