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2007年12月16日 (日)

クリスマスに似た、リーダーの所在について ~「会社は頭から腐る」冨山和彦著を読んで~

ちょっと過激なタイトルですが、元・産業再生機構COOの
冨山和彦さんの「会社は頭から腐る」を読みました。

歴史家のごとく冷静な目で、社会構造と経済の変化を把握
された上で、これからのマネジメントリーダーの所在、育成
についての持論を語られています。

リーダーには、常に現場の人々がもつインセンティブと性格を
把握し、これに基づいた提案が求められる。

そして、戦略の設定とPDCAを本当に回していくことで、強い
企業体を作っていく。

これからの時代に(もうすでに遅いわけですが)、必要とされる
リーダーは、かいば桶のキリストのように、既得権益を持た
ない在野の、従来であれば非エリート層から、生まれることが
大きく期待されていると感じました。

そしてそのためには、リーダーを目指す各人の努力と覚悟が課題
となってきます。

ちなみに、氏が一番大切にいしている言葉は、内村鑑三の
「後世への最大の遺物は、勇ましい高尚なる生涯である」
と書かれていました。

クリスマスからは程遠い書名ではありますが、社会をそして
自分自身を振り返るにはよい本かと思います。

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