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2007年12月31日 (月)

正しい温泉の入り方

松田忠徳氏の「一度は泊ってみたい癒しの温泉宿」
ちょっとタイトルはマスコミ受けしそうな、観光ガイド
っぽい印象を与えるのですが

(ちゃっかり末尾には氏が作成した番付があって
 それぞれの宿の紹介もされていますが・・・)

内容はとても硬派です。

とくに循環風呂が利用する塩素について、その
健康被害を科学的に説明し、人気の露天風呂に
ついても懐疑的な警告をされています。

まず温泉選びについて指南し、最後に、ホンモノの
温泉への入浴方法を書いていますが、ここで重要な
ことは、湯治の本質である“体を温めること”を意識し
かつ、風呂で汗を出すまえに湯船を出て、あらためて
入るようにし、喉を潤すためにビールを飲むといった
行為を禁じています。

たまーに温泉という光景はいくらでもあるわけで
転ばぬ先の杖的な一冊です。

ちなみに、温泉街を歩いて個人的に思うことは
旅館の温泉よりも、その地域の公衆浴場のような
ところの方が、原泉に近かったり、かけ流しだったり
して、よほどいいのではないかと思うときがあります。

いずれにしても、最近はあまり温泉にも行けないので
どこか近場ですごくいい温泉を見つけたいです。

<参考リンク>
松田忠徳氏WEB
http://www.matsudanet.com/index.html

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