« サリー・ガーデン | トップページ | 恵方巻、節分、立春、七福神 »

2007年1月28日 (日)

手をめぐる四百文字

銀花に連載された「“手”をめぐる四百文字」を
まとめた本が発刊されている。

銀花を定期購読している訳ではないので、
本を読んでその連載を知ったのだけど
なかなか面白い。

詳しくはコチラ

作家や芸術家、文化人といった人たちの直筆の
原稿をそのまま掲載し、文字通り手書きの文章
による、四百文字なのである。

「手」について、人が変われば、思うところも違う
のは、当然なのだが、それにしてもすごい。
その中でも、心に残ったのは、出久根達郎さんの
書かれたもの。そして、次に、もう故人であるけれ
ど、野村万之丞の文章。

テーマは、それぞれ「キス」と「順と鼎」と言った
感じで、それぞれ趣は異なるが、それでもまったく
別のものとも思えない、どこか手を携えている
ように感じるのは不思議だ。

使われている原稿用紙をみていくのも楽しい。
老舗紙屋の原稿用紙に名入れしたものを
使っている人もいれば、コクヨだったり、新聞社
や出版社のものであったり、ちょっとしたシャレが
印刷されているようなものもありました。

おすすめです。

« サリー・ガーデン | トップページ | 恵方巻、節分、立春、七福神 »

文化・芸術」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

私も、原稿用紙はそれぞれで楽しく拝見致しておりました.同じ見方をなさいます方がいらっしゃるとは、、、.ちなみに、野村万之丞こと万ちゃん先生は左利きでございました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/123937/13688421

この記事へのトラックバック一覧です: 手をめぐる四百文字:

« サリー・ガーデン | トップページ | 恵方巻、節分、立春、七福神 »

最近のトラックバック

2014年8月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ
フォト

いつか読む本