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2007年1月 6日 (土)

年賀状の遅延から考えること

今年の年賀状は、とにかく到着が遅いようだ。余裕をもって
投函しない方も悪いことは悪いのだが、仕事収めの日あたりに
ポストに入れた賀状が、あまり遠くもない所に住む知人から聞
いた話では、1月4日に届いたとのこと。

例年、元日にいただく方の賀状も、決まったように今年は、
3日あたりに届いたり、似た話を同僚からも聞き、
どうやら一つの家庭での出来事ではないのだということに
確証を得た。

これも郵政民営化の過程なのかもしれないが、ちょろちょろと
届く賀状を見る度に、年賀状の持つ喜びは消えうせ、
また、私が出した賀状もお正月気分が抜けた頃、先方に届く
かと思うと、これから何十年と同じようなことが繰り返される
のであれば、もう年賀状は止めてしまおうかと思った。

親しい人たちへ新年の挨拶は、メールでもブログでも、
または宅配便を利用した冊子等の配送でも可能だと思うし、
そのほうが、もっと色々な可能性だって味わうことができる
のが昨今なのだから。

この遅延には、郵便局の何かしらの事情があったの
だろうか。例えば、郵便量の減少と現業部門の人員の整理
などが進められて、収益を考えるともはや、年賀状のような
一時期に多量の郵便物が寄せられることには対応できな
状況であるとか・・・。

師走の忙しい中を、皆が賀状を出すのは、大切な人に
思いを伝える、また相手からの思いを受けることに、
価値が見出されているからであって、それが配達する側の
事情や意図で、踏みじられるのであれば、私はがっかりする。
そして、多くの人は年賀状から離反していくことを想像する。

この年賀状の遅延から、何気なくニュースでみている
政治ニュースが、結構、自分たちの生活に影響を及ぼしている
現実を改めて実感した。

また、自分の仕事に置き換えてみても、ビジネスを通じて
顧客に提供している価値が何であるかを見誤ると、
顧客の満足から遠ざかり、ビジネス自体のパワーを弱くする
こと学んだ。

2007年は、身の回りのこと、また自分自身のことを改めて
見直し、必要なことは実行していく、そんな真面目な一年を
過ごせればと思う。

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