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2006年11月14日 (火)

いじめについて 思うこと

毎週、毎週、いじめが原因と考えられる自殺が起きている。
東京や大阪という都市部よりは、地方都市やその近郊で
起きる割合が多いように思うが、これはどうしてだろう。

例えば、経済格差や教員の質であったり、何らかの格差が
生じていて、それが取り返しのつかないほど、大きな何か
を生み出してはいないだろうか。

いじめはどのような集団でも起きることはあるのだから
(これを肯定しないけれども)、社会構造の変化だけを
理由にするつもりはないが、何か必ず潜んでいるように
思う。

10年後を想像して欲しい、この数週間であっても、彼や
彼女の自殺に直接か間接か関わったであろう周囲の生徒
たちが、社会の一員として、社会に参加するときが訪れ
るのだ。

甲子園出場経験を持つ若者よりも多い数の若い者たちが
心に闇をいだきながら、もしかすると結局、解決の糸口
を何ら持たないまま、さらに傷口を広げてしまうような
負の連鎖を宿しながら社会に漂流することもあり得る。

彼や彼女たちの死は、遠くにいてニュースだけを耳に
している我々への実は警告でもあるのだ。

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