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2006年9月 8日 (金)

日本民藝館から、目黒区の公園を眺めて

先日、日本民藝館に初めて行ってきました。僕の個人的な勝手な思い込みとしては、民芸大好きだと思っていたのですが、意外と感動しませんでした(汗)

ただ、そこに展示されている品々の中で、僕がひかれたのは、昔の人々が実際に使っていた徳利や土蔵の鍵など、日用品や造作物たち。

たしか「用の美」という言葉がありましたが、こういうことなのかな~と思いつつ、勝手に個人的な解釈をしてみると、民具の中に芸術性があることと、後世の富本憲吉や河井寛次郎、浜田庄司が生み出した作品の中にある芸術性とでは、同じようで異なるものがあるのではないか、ということです。

それが何かよくはわかりませんが、高い人間国宝の作品を購入して愛でることよりも、骨董市で買い求めた皿などを、がんがん普段使いに使っているほうが、何か豊かな気持ちになれるように思いました。ある人が、それを希少性と時代性というような形で対比をしてくれたのですが、なるほどと思います。一方で、美の要素自体は、ときに異なり、またときに同一であると思うので、美そのものを何と対比するべきかは、わかりませんが。

さて、そんなことを感じながら、なぜか、富本憲吉の作品をみて、いいな~と思ってしまいました。写真やテレビでみるよりも、小さな皿なのに迫力があって、実物はいいなあ~と・・・ ちょうど、いま汐留で美術展をやっているので、必ず観にいこう!と思うこのごろです。

汐留ミュージアム 富本憲吉のデザイン空間

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