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2006年7月 3日 (月)

建築家林昌二の本

建築家林昌二の本を読んでいます。建築作品や、建築雑誌に掲載した原稿を年代別に整理されていて、とても分厚くて読み終えないと思いながら、少しずつページをめくっています。林昌二氏は建築家という意味では、珍しく設計事務所に所属しながら、活動を続けている人です。そのため、僕はあまりよく知らなかったのですが、銀座の三愛のビルや、毎日新聞があるパレスサイドビル(竹橋)、新宿のNSビルなど、よく知られた建築を手がけています。フリーランスとかサラリーマンとか関係なく、その人のするどい感性と批評家的な眼があれば道は開けるのではと感じました。といってもあまりにも別格すぎますが。

ちなみに、建築家はどうしてこうも「語る」のでしょうか。きっと建築作品に携わることは当然のことながら難しいことで、それよりは製図用紙を原稿用紙に置き換えるほうが容易だからと思うのです。でも幾重にも、構想が創出され観念化された空間に身を潜めることは実はとても楽しいことだと思います。ただ空間があるだけでもいけませんが、そうした物理的な空間の精神性を貴重を理解できる時代はとても大切だと私は考えます。

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