« ダイエーはやっぱり | トップページ | お茶を習いたいときに »

2006年1月24日 (火)

手袋の本

手袋の歴史について書かれた素敵な本をみつけました。著者は鎌倉に手袋のお店を持つ、福島令子さん。手袋の博物館を作る夢を一冊の本にまとめられたそうです。この本の中で、印象的なエピソードを知りました。それは、日本国内の手袋生産の9割を香川県が占めるらしいのですが、その始まりに僧侶の恋、駆け落ちが関係しているというのです。その僧侶の名前は「両児舜礼」(ふたごしゅんれい)。この名前でネット検索をするとメーカーのサイトなどで、その物語が紹介されていますのでぜひお調べください。きっと地元の方には有名な話しなのでしょうね。この本には、華やかな手袋もあれば、農具としての手袋や武士のものなど、まさしく博物館の名前にふさわしく、よくまとめられています。それに、きれいな写真とともに、気持ちのいい文章で解説が書かれていて、変にきどっているわけでもなく、読んでいて心地よく、言わば回廊を楽しく巡らせてくれる博物館以上の博物館です。

« ダイエーはやっぱり | トップページ | お茶を習いたいときに »

ファッション・アクセサリ」カテゴリの記事

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/123937/8307811

この記事へのトラックバック一覧です: 手袋の本:

« ダイエーはやっぱり | トップページ | お茶を習いたいときに »

最近のトラックバック

2014年8月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ
フォト

いつか読む本